仕事の話、その5
2004年12月12日今日は、自分としてはものすごく珍しいことに、友人と「雑談」がしたくて電話をかけてしまった。
SS氏と20分も話し、気分が上向いた。多謝。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
仕事の話、その5。
Y校舎では話が宙ぶらりんになり、帰ってきた。
この時点で僕が考えたのは、試験屋さんにお願いして、試験システムの開発者を連れてまたY校舎へ行こう、ということ。
試験システムについては、僕では的を射た説明が出来なくて、大学の人もつまらない気持ちになったのではないか、と思ったからだ。開発元が試験のプログラムについて大学に説明すれば、大学側は試験を行うかどうか判断しやすいだろうし、試験屋さんも大学のセキュリティについて詳しい話を聞けば新たな解決方法を思いつくかもしれない・・・、なんて理屈をくっつけてみたのだが、要するにこれくらいしか打つ手が無い。
Y校舎から会社に戻った後、約束どおりX校舎のZ氏にメールを送った。
Y校舎でどんな打ち合わせをしたのか、そして今後どうするつもりなのかを書いて、その日はアパートに帰った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
翌日。Z氏から返信があった。
そこには温かい言葉が並んでいて、「まむさん、異動して早々、こんな困難な目にあって納得のいかない気持ちになっているのではないでしょうか。今回の試験がうまくいってもいかなくても、私は個人的に御社とは長く付き合いたいと思っています。」ということが書かれていた。
一読して、まずびっくり。うちと付き合いたがる理由が分からなかったからだ。X校舎で動作確認をして試験システムの不都合が明らかになったのに、なぜうちと長い付き合いをしたいと思うんだろう?
僕が頑張ってZ氏が満足してくれれば最高だけど、自分の能力の低さや性格のことを考えると、そんな展開にはならないだろうという気がした。
そのメールをもう一回読んでみて、うちと付き合いをしたい理由はやっぱり分からなかったけど、嬉しい気持ちにはなった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
数日後。
試験屋さんにお願いして、試験システムに詳しい人を1人呼び出し、一緒にY校舎へ行った。
一緒に行ってくれた人はNさんという。一方、前回5人もいたY校舎側は、今度の打ち合わせは1人だけ。その人は大学のコンピュータの管理を担当している人で、前の打ち合わせで舌鋒鋭く試験システムを批判していた。
打ち合わせが始まってすぐ、試験システムの問題点の話になった。Nさんはシステムの説明をするのだが(このあたり専門的な話が多くて、頭の周りをはてなマークが回る感じ)、Nさんの説明はまるで防戦一方。しかし・・・、気付いたらほんの数分後には急転直下、試験を行うということで話がまとまった。ほんの5分程度の打ち合わせで、受験決定。
え〜〜っ?なんで???
多分、Y校舎の内部で話し合いがあり、今回だけは多少のことに目をつぶって試験を行うということで決定していたのではないかと思う。最初の打ち合わせは大学職員が大勢出てきて揉めて、次の打ち合わせでは1人だけ出てきて比較的短時間の話で受験が決定する・・・、その間に何かあったとみた。
ちなみに、解決方法は最初に試験屋さんから言われた、セキュリティシステムを動作しないようにした上で、端末に試験プログラムをインストールしておく、という方法。
あと1回だけ続く。
SS氏と20分も話し、気分が上向いた。多謝。
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仕事の話、その5。
Y校舎では話が宙ぶらりんになり、帰ってきた。
この時点で僕が考えたのは、試験屋さんにお願いして、試験システムの開発者を連れてまたY校舎へ行こう、ということ。
試験システムについては、僕では的を射た説明が出来なくて、大学の人もつまらない気持ちになったのではないか、と思ったからだ。開発元が試験のプログラムについて大学に説明すれば、大学側は試験を行うかどうか判断しやすいだろうし、試験屋さんも大学のセキュリティについて詳しい話を聞けば新たな解決方法を思いつくかもしれない・・・、なんて理屈をくっつけてみたのだが、要するにこれくらいしか打つ手が無い。
Y校舎から会社に戻った後、約束どおりX校舎のZ氏にメールを送った。
Y校舎でどんな打ち合わせをしたのか、そして今後どうするつもりなのかを書いて、その日はアパートに帰った。
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翌日。Z氏から返信があった。
そこには温かい言葉が並んでいて、「まむさん、異動して早々、こんな困難な目にあって納得のいかない気持ちになっているのではないでしょうか。今回の試験がうまくいってもいかなくても、私は個人的に御社とは長く付き合いたいと思っています。」ということが書かれていた。
一読して、まずびっくり。うちと付き合いたがる理由が分からなかったからだ。X校舎で動作確認をして試験システムの不都合が明らかになったのに、なぜうちと長い付き合いをしたいと思うんだろう?
僕が頑張ってZ氏が満足してくれれば最高だけど、自分の能力の低さや性格のことを考えると、そんな展開にはならないだろうという気がした。
そのメールをもう一回読んでみて、うちと付き合いをしたい理由はやっぱり分からなかったけど、嬉しい気持ちにはなった。
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数日後。
試験屋さんにお願いして、試験システムに詳しい人を1人呼び出し、一緒にY校舎へ行った。
一緒に行ってくれた人はNさんという。一方、前回5人もいたY校舎側は、今度の打ち合わせは1人だけ。その人は大学のコンピュータの管理を担当している人で、前の打ち合わせで舌鋒鋭く試験システムを批判していた。
打ち合わせが始まってすぐ、試験システムの問題点の話になった。Nさんはシステムの説明をするのだが(このあたり専門的な話が多くて、頭の周りをはてなマークが回る感じ)、Nさんの説明はまるで防戦一方。しかし・・・、気付いたらほんの数分後には急転直下、試験を行うということで話がまとまった。ほんの5分程度の打ち合わせで、受験決定。
え〜〜っ?なんで???
多分、Y校舎の内部で話し合いがあり、今回だけは多少のことに目をつぶって試験を行うということで決定していたのではないかと思う。最初の打ち合わせは大学職員が大勢出てきて揉めて、次の打ち合わせでは1人だけ出てきて比較的短時間の話で受験が決定する・・・、その間に何かあったとみた。
ちなみに、解決方法は最初に試験屋さんから言われた、セキュリティシステムを動作しないようにした上で、端末に試験プログラムをインストールしておく、という方法。
あと1回だけ続く。
仕事の話、その4
2004年12月11日仕事の話、その4。
Y校舎でどんな話をしたかを書く前に、まず親分の意見について。
X校舎から帰り、状況を親分に報告すると、親分は「技術的な問題はしゃーない。まむ・・・、どうしても解決出来なかったら、受験してもらうのを諦めるしかなかろう。もしそうなったら俺が一緒に大学に謝りに行くよ。」と言ってくれた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さて、場所は変わってY校舎。
そこでは5人のスタッフが僕を待っていて、そんなに大勢で出迎える必要があるのか、ちょっと疑問に思った。
Y校舎にはX校舎から連絡があったらしく、そこのスタッフは大体の事情は知っていた。
そして、X校舎のときと同じ主張で責められた。何か問題が起こったら誰が責任を取るのか、こちらは客なんだから試験システムを直せ・・・。
相手の正論がいちいち突き刺さり、僕はすっかりイヤになってしまった。
こんな試験システム、やっぱりおかしいよ。もし受験してもらうにしても相手の不安を全く解消せずにやるわけだし、はあ、田舎から出てきて人に喜ばれない仕事をやって、何してんだろ・・・。親分もああ言っていたしさ、やめようよ・・・、売上を落とすことになるけど、もう耐えられない。
さんざん責められて、相手が一息ついている隙に、僕はこう言った。
「そうですね・・・、おっしゃることはもっともだと思います。うちとしては御校のためにシステムを直すか、今回は受験いただくことを諦めざるをえないかの二択です。」
ここでまた数秒黙り、気分が沈みながらも、言うべきことは言わなきゃ、と思って続ける。
「試験システムについては何度も開発元と話し合っているんですが、試験日までに直すことは不可能なようでして・・・、そうすると今回は受けていただくことを諦めざるをえないですね。」
会議室、シーンと静まる。
よし、言い切った!受験してもらえないということで、終わった!売上は落ちるが、恥じることは無い。会社の売上を伸ばすべく頑張っている同僚たちに申し訳無い気もするが、何か言われたら話せば分かってもらえるだろう。
限界だ。さあ帰るべ帰るべ・・・、と思ったら、5人の中で一番偉い部長が慌てた。
「そ、それは困る。もう、一部の学生に試験の告知をしているし、今さら中止するわけにはいかないんだ。」
これを聞いた途端、心底むなしくなった。
投げ出すことも許されないのか・・・。
試験を行うのも駄目、中止も駄目。Y校舎での打ち合わせは膠着状態におちいった。
意志統一が出来ていない大学側にも多少の問題があるような気がしたが、元はと言えば試験システムに問題があるわけだし、お客様に対して批判的なことは言いにくいということもあり、その場は「会社に持ち帰って何か方法が無いか考えてみます。」と言って無理矢理お開きにした。
このエラーについてはいろいろな人とすでに話し合ったことなので、持ち帰ったからといって名案が生まれる可能性は無いのだが。
会社へ戻る途中、嫌気がさして、行く先を会社から故郷へ変更しようかと思ってしまった。馬鹿なことを考えちゃいけないと考え直して、ちゃんと会社に帰ったけど。
あと2回ほど続く。
Y校舎でどんな話をしたかを書く前に、まず親分の意見について。
X校舎から帰り、状況を親分に報告すると、親分は「技術的な問題はしゃーない。まむ・・・、どうしても解決出来なかったら、受験してもらうのを諦めるしかなかろう。もしそうなったら俺が一緒に大学に謝りに行くよ。」と言ってくれた。
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さて、場所は変わってY校舎。
そこでは5人のスタッフが僕を待っていて、そんなに大勢で出迎える必要があるのか、ちょっと疑問に思った。
Y校舎にはX校舎から連絡があったらしく、そこのスタッフは大体の事情は知っていた。
そして、X校舎のときと同じ主張で責められた。何か問題が起こったら誰が責任を取るのか、こちらは客なんだから試験システムを直せ・・・。
相手の正論がいちいち突き刺さり、僕はすっかりイヤになってしまった。
こんな試験システム、やっぱりおかしいよ。もし受験してもらうにしても相手の不安を全く解消せずにやるわけだし、はあ、田舎から出てきて人に喜ばれない仕事をやって、何してんだろ・・・。親分もああ言っていたしさ、やめようよ・・・、売上を落とすことになるけど、もう耐えられない。
さんざん責められて、相手が一息ついている隙に、僕はこう言った。
「そうですね・・・、おっしゃることはもっともだと思います。うちとしては御校のためにシステムを直すか、今回は受験いただくことを諦めざるをえないかの二択です。」
ここでまた数秒黙り、気分が沈みながらも、言うべきことは言わなきゃ、と思って続ける。
「試験システムについては何度も開発元と話し合っているんですが、試験日までに直すことは不可能なようでして・・・、そうすると今回は受けていただくことを諦めざるをえないですね。」
会議室、シーンと静まる。
よし、言い切った!受験してもらえないということで、終わった!売上は落ちるが、恥じることは無い。会社の売上を伸ばすべく頑張っている同僚たちに申し訳無い気もするが、何か言われたら話せば分かってもらえるだろう。
限界だ。さあ帰るべ帰るべ・・・、と思ったら、5人の中で一番偉い部長が慌てた。
「そ、それは困る。もう、一部の学生に試験の告知をしているし、今さら中止するわけにはいかないんだ。」
これを聞いた途端、心底むなしくなった。
投げ出すことも許されないのか・・・。
試験を行うのも駄目、中止も駄目。Y校舎での打ち合わせは膠着状態におちいった。
意志統一が出来ていない大学側にも多少の問題があるような気がしたが、元はと言えば試験システムに問題があるわけだし、お客様に対して批判的なことは言いにくいということもあり、その場は「会社に持ち帰って何か方法が無いか考えてみます。」と言って無理矢理お開きにした。
このエラーについてはいろいろな人とすでに話し合ったことなので、持ち帰ったからといって名案が生まれる可能性は無いのだが。
会社へ戻る途中、嫌気がさして、行く先を会社から故郷へ変更しようかと思ってしまった。馬鹿なことを考えちゃいけないと考え直して、ちゃんと会社に帰ったけど。
あと2回ほど続く。
12月10日
2004年12月10日今日は落ち込んでいまして・・・、本当は何かしてあげたい気持ちでいっぱいだったのに、その機会を自分の失言で潰した。面白い言い回しかも、とだけ考えてしまって、読む人への配慮が欠けた・・・。
鬱。
一日中、溜め息つきまくり。今日は元気も食欲も何も無し。仕事の話も一回休み。
鬱。
一日中、溜め息つきまくり。今日は元気も食欲も何も無し。仕事の話も一回休み。
仕事の話、その3
2004年12月9日今日は酔っ払っていまして・・・、いろいろ考えたり、考えすぎる自分がイヤになったり。その数分後には自分を肯定する気持ちになるかと思えば、どうでもよくなってしまったり、混乱したり冴え渡ったり。
そんな気分になっても、日記の下書きファイルからここにコピィペーストすることだけは一応やっておく。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
仕事の話、その3。
その大学はキャンパスが2ヶ所に分かれている(便宜上、X校舎とY校舎とする)。コンピュータの環境はX校舎もY校舎も同じ。この大学はしばらくWindows2000を使っていたのだが、最近XPに替え、さらに、学内のセキュリティシステムを再構築した。
X校舎でもY校舎でも以前試験を受けてくれたことがあり、今回、また試験を受けてくれることになった。以前受験したときと違って環境が変わっているので、動作確認が必要である。
そこで僕の出番。
僕はX校舎と連絡を取り、動作確認をしに行った。すると・・・エラーが起こってしまったのである。
自分の手におえないエラーで、例によって試験屋さんに相談すると、解決法は2通りあるということだった。1つは、試験を受けるときだけ、受験者(=学生)に管理者権限を与えてログインさせて試験を行うこと。もう1つのやり方は、セキュリティシステムを試験中は動作しないようにして、なおかつ、試験をするのに必要なプログラムをあらかじめインストールすること。
この対処法を試験屋さんから聞いた僕は、その通りに大学のスタッフに説明した。すると、大学職員の某課長に「そんなのおかしい。」と言われてしまった。
学生に管理者権限を与えたら何が起こるか分からないし、セキュリティシステムを止めるのも同様に問題がある。そうやって何か事件が起こったら誰が責任を取るんだ?こちらは客なんだから、客の都合に合わせて試験システムを作るのが当然だ、と言う。
この意見はまったくの正論だと思った。僕も試験システムを直して欲しいし、僕が異動する前にこの仕事をしていたNYさんも、何度も試験屋さんに働きかけたらしい。しかし、試験屋さんはなんだかんだ言って直してくれないのである。
X校舎では大いに文句を言われ、僕はただ頭を下げるしか無かった。
最後に言われたのは、「X校舎はY校舎の決定に従いますから、Y校舎の部長に今の件を説明してください。」ということ。それでその場は収まった。
文句を言った課長が去り、最後まで相手をしてくれたのはZ氏(仮)。Z氏はこんなことを言った。「Y校舎での話し合いをしたら、その内容を後で私に教えてください。メールでいいんで。」
そうすることを約束して、重たい足をひきずって会社へ戻った。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
その翌日、早速Y校舎を訪れた。
続く。
そんな気分になっても、日記の下書きファイルからここにコピィペーストすることだけは一応やっておく。
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仕事の話、その3。
その大学はキャンパスが2ヶ所に分かれている(便宜上、X校舎とY校舎とする)。コンピュータの環境はX校舎もY校舎も同じ。この大学はしばらくWindows2000を使っていたのだが、最近XPに替え、さらに、学内のセキュリティシステムを再構築した。
X校舎でもY校舎でも以前試験を受けてくれたことがあり、今回、また試験を受けてくれることになった。以前受験したときと違って環境が変わっているので、動作確認が必要である。
そこで僕の出番。
僕はX校舎と連絡を取り、動作確認をしに行った。すると・・・エラーが起こってしまったのである。
自分の手におえないエラーで、例によって試験屋さんに相談すると、解決法は2通りあるということだった。1つは、試験を受けるときだけ、受験者(=学生)に管理者権限を与えてログインさせて試験を行うこと。もう1つのやり方は、セキュリティシステムを試験中は動作しないようにして、なおかつ、試験をするのに必要なプログラムをあらかじめインストールすること。
この対処法を試験屋さんから聞いた僕は、その通りに大学のスタッフに説明した。すると、大学職員の某課長に「そんなのおかしい。」と言われてしまった。
学生に管理者権限を与えたら何が起こるか分からないし、セキュリティシステムを止めるのも同様に問題がある。そうやって何か事件が起こったら誰が責任を取るんだ?こちらは客なんだから、客の都合に合わせて試験システムを作るのが当然だ、と言う。
この意見はまったくの正論だと思った。僕も試験システムを直して欲しいし、僕が異動する前にこの仕事をしていたNYさんも、何度も試験屋さんに働きかけたらしい。しかし、試験屋さんはなんだかんだ言って直してくれないのである。
X校舎では大いに文句を言われ、僕はただ頭を下げるしか無かった。
最後に言われたのは、「X校舎はY校舎の決定に従いますから、Y校舎の部長に今の件を説明してください。」ということ。それでその場は収まった。
文句を言った課長が去り、最後まで相手をしてくれたのはZ氏(仮)。Z氏はこんなことを言った。「Y校舎での話し合いをしたら、その内容を後で私に教えてください。メールでいいんで。」
そうすることを約束して、重たい足をひきずって会社へ戻った。
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その翌日、早速Y校舎を訪れた。
続く。
仕事の話、その2
2004年12月8日仕事の話、その2。
昨日の続き。
この仕事をする上で、困難なことは2つある。
1つは機械の問題。僕が営業している試験はコンピュータを使うもので、CD-ROMやフロッピィディスクを使用する。なので、コンピュータの環境や設定によってはエラーが起こって試験が行えないことがある。今まで何度か試験を受けてくれた大学でも、OSのバージョンアップをしたり、セキュリティシステムを構築したりすると、試験システムが動作しないことがある。エラーが起こると密かにヤル気が出てきたりするのだが、もともと知識の無い人がヤル気を出しても解決するとは限らない。
エラーが起こる確率はものすごく低いのだが。
この試験を動かすシステムについては、くやしいことに僕にはよく分からない。なんとなくイメージしている、という程度。いろいろな人にシステムについて説明してもらったのだが、DLLファイルがどうとか、レジストリの書き換えがどうとか言われるとついていけない。
エラーが起こったときの対処マニュアルを一応持っているが、そこに記載されていないエラーが起こったら試験屋さんに問い合わせるしかない。
この問い合わせがなんとも言えずむなしい。自分の頭で考えることが無く、試験屋さんの指示をそのままやってみるだけで、これってなんだか子供のお使いみたいだなあ、なんて思ってしまい、無力感にかられるのだ。
困難なことのもう1つは、大学も試験屋さんも、それぞれの立場でガンガン主張してくる、ということ。
大学は「こんな試験システムはおかしいよ。システムを作り直してくれ。ところで、受験者数の確定についてはもうちょっと待ってくれ。」と言う。
試験屋さんは「試験システムについては直す気はありません。新たに作るとなると費用も時間もかかりますし、今のままでもエラーが起こる確率は低いんですから。ところで、受験者数は早く教えてください。そうしないと資材の準備が出来ません。」と言う。
この間に立つ僕は気弱+無器用+不慣れの三重苦をかかえ、板挟みになってストレスを溜め込み、オロオロする。
今はドツボを抜けて、こちらも多少は強気にいかないと仕事にならないなあ・・・なんて思うようになったけど。
さて、この試験を何度か受けてくれている、ある大学で問題が発生した。
続く。
昨日の続き。
この仕事をする上で、困難なことは2つある。
1つは機械の問題。僕が営業している試験はコンピュータを使うもので、CD-ROMやフロッピィディスクを使用する。なので、コンピュータの環境や設定によってはエラーが起こって試験が行えないことがある。今まで何度か試験を受けてくれた大学でも、OSのバージョンアップをしたり、セキュリティシステムを構築したりすると、試験システムが動作しないことがある。エラーが起こると密かにヤル気が出てきたりするのだが、もともと知識の無い人がヤル気を出しても解決するとは限らない。
エラーが起こる確率はものすごく低いのだが。
この試験を動かすシステムについては、くやしいことに僕にはよく分からない。なんとなくイメージしている、という程度。いろいろな人にシステムについて説明してもらったのだが、DLLファイルがどうとか、レジストリの書き換えがどうとか言われるとついていけない。
エラーが起こったときの対処マニュアルを一応持っているが、そこに記載されていないエラーが起こったら試験屋さんに問い合わせるしかない。
この問い合わせがなんとも言えずむなしい。自分の頭で考えることが無く、試験屋さんの指示をそのままやってみるだけで、これってなんだか子供のお使いみたいだなあ、なんて思ってしまい、無力感にかられるのだ。
困難なことのもう1つは、大学も試験屋さんも、それぞれの立場でガンガン主張してくる、ということ。
大学は「こんな試験システムはおかしいよ。システムを作り直してくれ。ところで、受験者数の確定についてはもうちょっと待ってくれ。」と言う。
試験屋さんは「試験システムについては直す気はありません。新たに作るとなると費用も時間もかかりますし、今のままでもエラーが起こる確率は低いんですから。ところで、受験者数は早く教えてください。そうしないと資材の準備が出来ません。」と言う。
この間に立つ僕は気弱+無器用+不慣れの三重苦をかかえ、板挟みになってストレスを溜め込み、オロオロする。
今はドツボを抜けて、こちらも多少は強気にいかないと仕事にならないなあ・・・なんて思うようになったけど。
さて、この試験を何度か受けてくれている、ある大学で問題が発生した。
続く。
仕事の話、その1
2004年12月7日仕事の話、その1。
今日から何日間かにわたって仕事について書きたい。
で、ちょっと書き始めてみたのだけれど、正確性にこだわると瑣末的になってかったるいので、ざっくりと書く。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僕のいる部署は、ある検定試験を学校で受けてもらうというという仕事をしている。検定試験を実際に作っているのは別団体で(仮に「試験屋さん」と呼ぼう)、つまり試験屋さんと学校の仲介をしている部署である。
(それ以外にもいろいろあるけど省略。)
具体的には、受験校や受験者数の管理をしたり、受験料の入金の管理があったり、試験の終わった学校に対して返送の催促をしたりするわけだけど、その中で僕のやるべき主な仕事は、検定試験を受けてくれる大学に対する営業である。「何月何日に試験を受けたいんですけど。」と大学に言われたら、試験屋さんにそれを伝え試験資材を手配し、とどこおりなく試験が行われるようにする。
僕が担当している大学は今までに何回も受験してくれたところばかりで、そういったリピータ大学を大事にするのが僕のお仕事。新たな大学の獲得も出来ればいいんだろうけど、それについてはあまり考えなくてもいいそうだ。
こう説明すると、なんだ、簡単じゃないか、と思われるかもしれない。ところが・・・ある壁にぶちあたった。
明日に続く。
今日から何日間かにわたって仕事について書きたい。
で、ちょっと書き始めてみたのだけれど、正確性にこだわると瑣末的になってかったるいので、ざっくりと書く。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僕のいる部署は、ある検定試験を学校で受けてもらうというという仕事をしている。検定試験を実際に作っているのは別団体で(仮に「試験屋さん」と呼ぼう)、つまり試験屋さんと学校の仲介をしている部署である。
(それ以外にもいろいろあるけど省略。)
具体的には、受験校や受験者数の管理をしたり、受験料の入金の管理があったり、試験の終わった学校に対して返送の催促をしたりするわけだけど、その中で僕のやるべき主な仕事は、検定試験を受けてくれる大学に対する営業である。「何月何日に試験を受けたいんですけど。」と大学に言われたら、試験屋さんにそれを伝え試験資材を手配し、とどこおりなく試験が行われるようにする。
僕が担当している大学は今までに何回も受験してくれたところばかりで、そういったリピータ大学を大事にするのが僕のお仕事。新たな大学の獲得も出来ればいいんだろうけど、それについてはあまり考えなくてもいいそうだ。
こう説明すると、なんだ、簡単じゃないか、と思われるかもしれない。ところが・・・ある壁にぶちあたった。
明日に続く。
12月5日
2004年12月5日ゴンチチのニューアルバム「XO」を聞きながらこれを書いている。
心地よい。どれも初めて聞く曲なのに安心感がある。「そうそう、僕が聞きたかったのはこういう曲だったんだ。」などと肯きながら聞いてしまう。
特に、3曲目の「ping-pong-song」の、チチさんのシンコペーションがいい。
日記を書きながら音楽を聞きつつ首を縦に振る・・・、忙しい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は近所を散歩して、こんな張り紙を見つけた。
「ここ○○町内でもオレオレ詐欺が多発しています。お金を振り込む前に、(以下略)」
それを見て思った。
僕の両親はオレオレ詐欺には絶対にだまされないだろうなあ。なぜなら、僕はオレって言わないから。僕の両親にはボクボク詐欺(?)なら有効かもしれない。
もうすぐ年末年始のお休みだ。年末年始のお休みは実家に帰る予定。
実は、長いこと両親にも姉にもわだかまりがあって、一歩ひくような接し方をしてきた。でも、何ヶ月か前から急に、家族を大事にしようという思いが湧いてきた。心境の変化ってやつだ。心境の変化が起こった原因は不明。
家族には話していないことがたくさんあるので(野球部に入ったこととか、異動したこととか)、ちょっとは報告しないとなあ。
心地よい。どれも初めて聞く曲なのに安心感がある。「そうそう、僕が聞きたかったのはこういう曲だったんだ。」などと肯きながら聞いてしまう。
特に、3曲目の「ping-pong-song」の、チチさんのシンコペーションがいい。
日記を書きながら音楽を聞きつつ首を縦に振る・・・、忙しい。
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今日は近所を散歩して、こんな張り紙を見つけた。
「ここ○○町内でもオレオレ詐欺が多発しています。お金を振り込む前に、(以下略)」
それを見て思った。
僕の両親はオレオレ詐欺には絶対にだまされないだろうなあ。なぜなら、僕はオレって言わないから。僕の両親にはボクボク詐欺(?)なら有効かもしれない。
もうすぐ年末年始のお休みだ。年末年始のお休みは実家に帰る予定。
実は、長いこと両親にも姉にもわだかまりがあって、一歩ひくような接し方をしてきた。でも、何ヶ月か前から急に、家族を大事にしようという思いが湧いてきた。心境の変化ってやつだ。心境の変化が起こった原因は不明。
家族には話していないことがたくさんあるので(野球部に入ったこととか、異動したこととか)、ちょっとは報告しないとなあ。
今年最初の忘年会
2004年12月4日今日の天気は雨。新人研修(と称する山登り)はうまくいっているんだろうか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日、今年最初の忘年会があった。
主催者は仕事で知り合った人で、その人から飲み会のお誘いメールをいただくことはよくあった。しかしお誘いメールの送信先を見ると、知っている人は2、3人しかいなくて、他20名くらい知らない人なので、ことわってしまうことが多かった。初対面の人とは何を話せばいいか分からない。
今回、参加することにした理由は、「あんこう鍋で忘年会」というのが面白そうだったのと(あんこうなんて食べたことない)、初対面の人としゃべれなくても、それはそれでいいじゃないかと思うようになったからだ。
あんこうは変わった味がしたけれど、おいしいともまずいとも思わなかった。会費が少し高めだったので、もっとおいしいものであってほしかった。
忘年会から1日たった今では、ゆだってしまった何かのゼラチン質の歯ごたえだけ覚えている。
おしゃべりのほうは、周りの人がいい人で、いろいろと気をつかってくれたけど、案の定あんまり話せなかった。隣に座った、数少ない知り合いとしゃべって終わり。その人に「まむさんはシャイだから。」と言われたが、シャイというより、話題をどう転がせばいいのか分からなくてなあ・・・。
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昨日、今年最初の忘年会があった。
主催者は仕事で知り合った人で、その人から飲み会のお誘いメールをいただくことはよくあった。しかしお誘いメールの送信先を見ると、知っている人は2、3人しかいなくて、他20名くらい知らない人なので、ことわってしまうことが多かった。初対面の人とは何を話せばいいか分からない。
今回、参加することにした理由は、「あんこう鍋で忘年会」というのが面白そうだったのと(あんこうなんて食べたことない)、初対面の人としゃべれなくても、それはそれでいいじゃないかと思うようになったからだ。
あんこうは変わった味がしたけれど、おいしいともまずいとも思わなかった。会費が少し高めだったので、もっとおいしいものであってほしかった。
忘年会から1日たった今では、ゆだってしまった何かのゼラチン質の歯ごたえだけ覚えている。
おしゃべりのほうは、周りの人がいい人で、いろいろと気をつかってくれたけど、案の定あんまり話せなかった。隣に座った、数少ない知り合いとしゃべって終わり。その人に「まむさんはシャイだから。」と言われたが、シャイというより、話題をどう転がせばいいのか分からなくてなあ・・・。
ボツネタ一覧
2004年12月2日面白いことや楽しいことがあっても、うまく書けないと日記に載せることを諦めてしまうまむです、こんばんは。
そんな話題を生かすことが出来ないかと思い、今日は書こうと思って諦めた中途半端な話ばかりを集めてみた。
・ドラクエ?について
ドラクエ?のスクリーンショットをネットで見た。僕は?から?まではプレイしたけど、?と?についてはよく知らない。
それでスクリーンショットを見て思ったんだけど、僕の知っているドラクエとは随分変わってしまったなあ。一言で言えば、平面から立体になった。この立体感は何?
ゲームは現実世界から離れているから面白い、なんて思っていたんだけど、グラフィックはどんどんリアルになっていく。現実に近づける部分と虚構のままにしておく部分の境界はどこだろう・・・と考えたんだけど、まとまりがつかなくなってボツ。
・ゴンチチのアルバムリリースについて
12月1日にゴンチチのアルバム「XO」が発売された。発売日がすごく待ち遠しかったのに、いざ発売日になってみると、今度は買いに行く暇が無い。
このページを見ている人の中にゴンチチファンは少ないだろうと思い、ゴンチチへの熱い思いはボツ。
・ピックの定理について
この前、ピックの定理というものを知った。図形の面積を求める、美しい公式だ。ちょっと感動。興味のある人は「ピックの定理」でググってみてくだされ。
数学のネタは拒否反応を示す人もいそうで、ボツにした。
・将棋について
将棋の話は激減してしまった。今でもときどき指しているけど、僕の勝敗もプロ棋界の動向も興味を持ってもらえないような気がしてボツ。
・仕事について
ある仕事を通じて、びっくりするようなメールをある大学職員からもらったり、いろいろと考えさせられたりした。その仕事はまだ途中なので、一区切りしてからここにまとめる予定。
ということで、今日はボツネタ一覧でした。
そんな話題を生かすことが出来ないかと思い、今日は書こうと思って諦めた中途半端な話ばかりを集めてみた。
・ドラクエ?について
ドラクエ?のスクリーンショットをネットで見た。僕は?から?まではプレイしたけど、?と?についてはよく知らない。
それでスクリーンショットを見て思ったんだけど、僕の知っているドラクエとは随分変わってしまったなあ。一言で言えば、平面から立体になった。この立体感は何?
ゲームは現実世界から離れているから面白い、なんて思っていたんだけど、グラフィックはどんどんリアルになっていく。現実に近づける部分と虚構のままにしておく部分の境界はどこだろう・・・と考えたんだけど、まとまりがつかなくなってボツ。
・ゴンチチのアルバムリリースについて
12月1日にゴンチチのアルバム「XO」が発売された。発売日がすごく待ち遠しかったのに、いざ発売日になってみると、今度は買いに行く暇が無い。
このページを見ている人の中にゴンチチファンは少ないだろうと思い、ゴンチチへの熱い思いはボツ。
・ピックの定理について
この前、ピックの定理というものを知った。図形の面積を求める、美しい公式だ。ちょっと感動。興味のある人は「ピックの定理」でググってみてくだされ。
数学のネタは拒否反応を示す人もいそうで、ボツにした。
・将棋について
将棋の話は激減してしまった。今でもときどき指しているけど、僕の勝敗もプロ棋界の動向も興味を持ってもらえないような気がしてボツ。
・仕事について
ある仕事を通じて、びっくりするようなメールをある大学職員からもらったり、いろいろと考えさせられたりした。その仕事はまだ途中なので、一区切りしてからここにまとめる予定。
ということで、今日はボツネタ一覧でした。
買い物
2004年11月28日買い物をした。
欲しかったのは、通勤用のバッグと靴。今使っているのはどちらも相当みすぼらしくて、新しくしたいと思いつつ、そのままになっていた。
そういえば、買い物をするとき誘いたい相手もいるけれど、どうしても言い出せなくて独りで行くことになってしまう。相手は誘われたら喜ぶだろうか、戸惑うだろうか、それとも嫌がるだろうか、などとついつい考えて、お誘いを実行に移せない。
以前書いたかもしれないが、僕は買い物にあまり時間をかけない。何を基準に選ぶかという判断材料があまり無くて、気になるのは色と値段くらいだからだ。目に付いたものがいいかどうか直感で判断して、よければレジに持っていく。
さて、何かよさそうなの無いかなあ、なんてデパートのバッグ売り場をうろうろしていると、ピピッと来るバッグがあった。
これにしよう、と思って手にとって見てみると、あれ、これどこかで見たことがある・・・、ああ、自分が今使っているのとまったく同じだ、と思い、へこむ。同じ物を買ってどうする。
前に買い物をしたときとセンスが変わってないらしい。
もう一回選び直し、違うのを買った。
バッグは明日から使うけど、靴をおろすのは数日先にしよう。明日もあさっても仕事で外出があって、新しい靴で長い距離を歩くのは何となくイヤだったりする。
欲しかったのは、通勤用のバッグと靴。今使っているのはどちらも相当みすぼらしくて、新しくしたいと思いつつ、そのままになっていた。
そういえば、買い物をするとき誘いたい相手もいるけれど、どうしても言い出せなくて独りで行くことになってしまう。相手は誘われたら喜ぶだろうか、戸惑うだろうか、それとも嫌がるだろうか、などとついつい考えて、お誘いを実行に移せない。
以前書いたかもしれないが、僕は買い物にあまり時間をかけない。何を基準に選ぶかという判断材料があまり無くて、気になるのは色と値段くらいだからだ。目に付いたものがいいかどうか直感で判断して、よければレジに持っていく。
さて、何かよさそうなの無いかなあ、なんてデパートのバッグ売り場をうろうろしていると、ピピッと来るバッグがあった。
これにしよう、と思って手にとって見てみると、あれ、これどこかで見たことがある・・・、ああ、自分が今使っているのとまったく同じだ、と思い、へこむ。同じ物を買ってどうする。
前に買い物をしたときとセンスが変わってないらしい。
もう一回選び直し、違うのを買った。
バッグは明日から使うけど、靴をおろすのは数日先にしよう。明日もあさっても仕事で外出があって、新しい靴で長い距離を歩くのは何となくイヤだったりする。
11月23日
2004年11月23日昼、のんびりとラジオを聴いていたら、懐かしい曲が何曲か流れてきた。
カズンの「冬のファンタジー」とか、槇原敬之の「冬がはじまるよ」とか。何年前の曲だっけ、これ。10年くらい前か?
夜になって、またラジオをつけると、今度は昼と違って全然面白くなかった。
曲の合間の話題が血液型と性格の関係についてで、話している人は盛り上がっているのだが、聞いているこっちは白けてしまった。
僕は血液型性格関連説を全く信じていない。
なぜならば、僕の性格は過去の経験や、自分のおかれた環境によって作られたという実感があるからだ。僕の性格に血液型が影響しているとは思えない。
血液型と性格に関係があると思っている人と話をすると、自分の経験を軽んじられているように感じてしまうことすらある。
血液型と性格の関係を信じている人は多い。
そこで、本当のところはどうなんだろうと思い、自分なりに情報収集をしてみたことがある。すると以下のことが分かった。
・血液型と性格の関係は、医学的・生物学的には根拠が無い。
・この説は学会では取り上げられていないし、日本人以外は信じていないらしい。
・血液型と性格に関係があると主張する人は、「○○型の○○氏はこんな性格をしているし、同じ血液型の○○氏も同様で、つまり○○型はこんな性格。」というようにほとんどがみな統計的な立場から論じている。
うーん、統計的なデータを持ち出しても、仮説を立てるのには有効だけど証明にはならないんじゃないかしらん。血液型と性格に関係があると主張したいならば、血液が体内でどういう働きをして、特に脳にどう影響するか、そういう角度から話さなければ説得力が無い。でもそれは現代医学では何も無いとされているわけだし。
やっぱり無関係だよなあ・・・。
カズンの「冬のファンタジー」とか、槇原敬之の「冬がはじまるよ」とか。何年前の曲だっけ、これ。10年くらい前か?
夜になって、またラジオをつけると、今度は昼と違って全然面白くなかった。
曲の合間の話題が血液型と性格の関係についてで、話している人は盛り上がっているのだが、聞いているこっちは白けてしまった。
僕は血液型性格関連説を全く信じていない。
なぜならば、僕の性格は過去の経験や、自分のおかれた環境によって作られたという実感があるからだ。僕の性格に血液型が影響しているとは思えない。
血液型と性格に関係があると思っている人と話をすると、自分の経験を軽んじられているように感じてしまうことすらある。
血液型と性格の関係を信じている人は多い。
そこで、本当のところはどうなんだろうと思い、自分なりに情報収集をしてみたことがある。すると以下のことが分かった。
・血液型と性格の関係は、医学的・生物学的には根拠が無い。
・この説は学会では取り上げられていないし、日本人以外は信じていないらしい。
・血液型と性格に関係があると主張する人は、「○○型の○○氏はこんな性格をしているし、同じ血液型の○○氏も同様で、つまり○○型はこんな性格。」というようにほとんどがみな統計的な立場から論じている。
うーん、統計的なデータを持ち出しても、仮説を立てるのには有効だけど証明にはならないんじゃないかしらん。血液型と性格に関係があると主張したいならば、血液が体内でどういう働きをして、特に脳にどう影響するか、そういう角度から話さなければ説得力が無い。でもそれは現代医学では何も無いとされているわけだし。
やっぱり無関係だよなあ・・・。
11月22日
2004年11月22日このところ、細かい事務作業が続いている。今日も、いつものようにこまごまとした仕事をした。
たとえば振込用紙にナンバリングしたりとか。スタンプのような道具を使って、バタンバタンと数字を用紙に打っていった。その枚数、200枚。
同僚のHさんは、「手が疲れたら言ってください。代わります。」と言ってくれた。いい人だ。今日に限らず、Hさんの出してくれる助け舟はまるで護衛船団なみの安心感だ。
ちなみに、僕がまれに出す助け舟は、まるでカチカチ山の泥の舟。
さて、Hさんがありがたいことを言ってくれたものの、ナンバリングを続けてもあまり疲れなかったので全部自分でやりきった(ただ、振込用紙とセットになる挨拶状は親分とHさんが全部折りたたんでくれた)。ナンバリングで手首が鍛えられれば野球に反映出来そうだとも思ってしまったが、200枚程度ならばどうってことなく、楽勝。
これが200枚ではなくて1000枚くらいならば手首が鍛えられるかもしれない。
ということで、以前この日記にあらすじを書いたギャグ小説「新入部員は雨男」の脇役に、「ナンバリングの鬼」という人物を追加したい。
普段はナンバリングが主な仕事だが、野球の試合では手首の強さを生かして快打を連発、という設定で。
うーん・・・、今日も疲れ気味。おやすみ。
たとえば振込用紙にナンバリングしたりとか。スタンプのような道具を使って、バタンバタンと数字を用紙に打っていった。その枚数、200枚。
同僚のHさんは、「手が疲れたら言ってください。代わります。」と言ってくれた。いい人だ。今日に限らず、Hさんの出してくれる助け舟はまるで護衛船団なみの安心感だ。
ちなみに、僕がまれに出す助け舟は、まるでカチカチ山の泥の舟。
さて、Hさんがありがたいことを言ってくれたものの、ナンバリングを続けてもあまり疲れなかったので全部自分でやりきった(ただ、振込用紙とセットになる挨拶状は親分とHさんが全部折りたたんでくれた)。ナンバリングで手首が鍛えられれば野球に反映出来そうだとも思ってしまったが、200枚程度ならばどうってことなく、楽勝。
これが200枚ではなくて1000枚くらいならば手首が鍛えられるかもしれない。
ということで、以前この日記にあらすじを書いたギャグ小説「新入部員は雨男」の脇役に、「ナンバリングの鬼」という人物を追加したい。
普段はナンバリングが主な仕事だが、野球の試合では手首の強さを生かして快打を連発、という設定で。
うーん・・・、今日も疲れ気味。おやすみ。
11月21日
2004年11月21日この週末は、あまり活動的ではなかった。
去年の8月、ちょっと大きめの心の傷を作ってしまったのだが、そのことを思い出してふさぎこんでいた。あの一件を思い出しても何にもならないので、なるべく思い出さないようにしていたのだが、たまにふっと思い出してしまい、気分が沈んだり眠れなくなったりする。
今日の夕方行われる予定だった、東京理科大の管弦楽団の演奏会も行かずじまい。
この週末はバッティングセンタに行っただけで終わってしまった。打ちやすいコースに打ちやすい速度でボールが来れば、それなりに打ち返せるのに、実戦では・・・(略)。
月曜からまた気持ちを切り替えていければ、と思う。
去年の8月、ちょっと大きめの心の傷を作ってしまったのだが、そのことを思い出してふさぎこんでいた。あの一件を思い出しても何にもならないので、なるべく思い出さないようにしていたのだが、たまにふっと思い出してしまい、気分が沈んだり眠れなくなったりする。
今日の夕方行われる予定だった、東京理科大の管弦楽団の演奏会も行かずじまい。
この週末はバッティングセンタに行っただけで終わってしまった。打ちやすいコースに打ちやすい速度でボールが来れば、それなりに打ち返せるのに、実戦では・・・(略)。
月曜からまた気持ちを切り替えていければ、と思う。
無題
2004年11月20日昨日、親分とHSさんと3人で、急にお酒を飲むことになった。
雨が降っていたので、傘をさして飲み屋へと歩いた。すると、傘の大きさについて感想を言われた。僕の傘の大きさが気になる人は多いみたいで、「まるでパラソル」だそうだ。
パラソルかぁ。色は普通のパラソルと違って地味だが、大きさはそんな感じだ。パラソルという言い方、気に入った。
酒の席では、周りの人の考える僕と、自分自身が考える僕とに大きなズレがあることが分かった。どちらかというと、周りは僕を過大評価している。
兎角に人の世は住みにくい。
雨が降っていたので、傘をさして飲み屋へと歩いた。すると、傘の大きさについて感想を言われた。僕の傘の大きさが気になる人は多いみたいで、「まるでパラソル」だそうだ。
パラソルかぁ。色は普通のパラソルと違って地味だが、大きさはそんな感じだ。パラソルという言い方、気に入った。
酒の席では、周りの人の考える僕と、自分自身が考える僕とに大きなズレがあることが分かった。どちらかというと、周りは僕を過大評価している。
兎角に人の世は住みにくい。
11月17日
2004年11月17日今日は会社が終わったあと、ある講演を聞きに行った。
講演の題名は、「マンションを選ぶときのポイント」。
講師は某出版社で住宅情報誌を編集している人で、講演会の主催者は某銀行。つまり、主催者の狙いは聴衆のマンション購買欲を刺激し、住宅ローンを組んで欲しい、ということだ。事実、講演のあと、ローンの説明が10分くらいあった。
僕はマンションを買う気はまだ無いけど、この銀行に勤めている知り合いが熱心に誘うので参加することにした。多分、その知り合いは講演会の聴衆を集めるように上の人から圧力がかかっているのだろう。
講演が終わったあと、知り合いにそのことを聞いてみると、否定も肯定もされなかった。
さて、全然期待せず付き合いだけで参加した講演会だったのだが・・・、意外にも面白かった。
まず、マンション選びの基本(予算・立地・広さ)から始まり、そこから細かい話へ。
不動産広告に書かれた「徒歩1分」とは1m〜80mのことだとか(徒歩2分は81m〜160m)、最近はセキュリティ面で進歩がすごいとか、自分が住むことだけでなく、その先の、人に貸すことまで考えてマンションを買う方法もある、とか。
もしも手元にへぇボタンがあったなら連打しっぱなしだ。
マンションを買うかどうかは、将来設計に関わってくると思う。親と同居することになるのか、など、いろいろ。
そういうのは正確な予測は難しいからなあ・・・。うーむ。
講演の題名は、「マンションを選ぶときのポイント」。
講師は某出版社で住宅情報誌を編集している人で、講演会の主催者は某銀行。つまり、主催者の狙いは聴衆のマンション購買欲を刺激し、住宅ローンを組んで欲しい、ということだ。事実、講演のあと、ローンの説明が10分くらいあった。
僕はマンションを買う気はまだ無いけど、この銀行に勤めている知り合いが熱心に誘うので参加することにした。多分、その知り合いは講演会の聴衆を集めるように上の人から圧力がかかっているのだろう。
講演が終わったあと、知り合いにそのことを聞いてみると、否定も肯定もされなかった。
さて、全然期待せず付き合いだけで参加した講演会だったのだが・・・、意外にも面白かった。
まず、マンション選びの基本(予算・立地・広さ)から始まり、そこから細かい話へ。
不動産広告に書かれた「徒歩1分」とは1m〜80mのことだとか(徒歩2分は81m〜160m)、最近はセキュリティ面で進歩がすごいとか、自分が住むことだけでなく、その先の、人に貸すことまで考えてマンションを買う方法もある、とか。
もしも手元にへぇボタンがあったなら連打しっぱなしだ。
マンションを買うかどうかは、将来設計に関わってくると思う。親と同居することになるのか、など、いろいろ。
そういうのは正確な予測は難しいからなあ・・・。うーむ。
11月15日
2004年11月15日今日は、細かい不運が重なって疲れてしまった。
CD-ROMを使って行う試験があって、ある学校にその動作確認に行ったらエラーが出たりとか。
自分の知識を総動員してもエラーが直らなかったので、システム開発者に相談しようとしたら全然つかまらなかったりとか。
他にもいろいろ・・・。
唯一、いつもと違ってよかったのは、久しぶりにある友人がメッセンジャで話し掛けてくれたこと。
明日は今日よりマシになりますように。
CD-ROMを使って行う試験があって、ある学校にその動作確認に行ったらエラーが出たりとか。
自分の知識を総動員してもエラーが直らなかったので、システム開発者に相談しようとしたら全然つかまらなかったりとか。
他にもいろいろ・・・。
唯一、いつもと違ってよかったのは、久しぶりにある友人がメッセンジャで話し掛けてくれたこと。
明日は今日よりマシになりますように。
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デビュー戦
2004年11月13日行ってきました、野球部の試合。ちゃんと起きられましたよー。
まむ、初ユニフォーム、そしてデビュー戦。背番号はラッキィナンバの28。
試合会場に着くと、天気は良好だったが風が強かった。
FMさんにウィンドブレーカを借り、IT君にリストバンドを借りた。そういえば、FMさんにはタオルを借りたこともあるし、さらにその前はひざに座らせてもらったことがある。
FMさんにはもう頭が上がりません。
最初の打席は意外と早くにやってきた。
3試合行われた内の1試合目の中盤。1試合目は早めに点が入って差がつく展開だったから、監督は控え選手を試合に出しやすかったのかもしれない。
記念すべき第1打席は・・・、三球三振。ダメかあ・・・。
イニングが進み、第2打席がまわってきたがキャッチャフライ。またダメだ。
ま、そうだろうな。野球を楽しみたい気持ちだけでは活躍出来るはずがない。やっぱりある程度の技術や筋力が無いと、ね。
1試合目が終わった後(9-0で勝利)、次の試合まで時間が空き、練習したり、他の部員たちと話をしたりした。
キャプテンが冗談で「さっきの試合で三振したやつ、引退なっ。」と言っていた。
うう・・・、僕はデビュー戦が引退試合ですかい・・・。
練習では、たくさんの人が僕のバッティングフォームを見てくれた。
いろいろ教わったけど、アドバイスが多すぎてちょっと混乱した。左肩が上がっているから下げろ、肩の力を抜け、重心の移動がうんぬん、手だけで打たないように、腰の回転が・・・。
うひー、頭がパンクする。
いろいろやってみると、バットを振ったときにブンッと音がすると「今のはよかった。」と言われることが多く、何の音も無かったときはダメ出しされることが多い。
じゃあ頭でごちゃごちゃ考えないで、バットをブンブン鳴らすつもりで振ってみよう。
そうすると予想通り、そっちのほうがいいと言われた。もちろん鳴らすだけではダメみたいだが、この練習で少しだけ進歩したらしい。
そうこうしているうちに第2試合。4-1で勝利。
僕はこの試合は見ているだけ。参加出来ず。
お昼御飯を食べて第3試合。
終盤で1打席だけ打たせてもらった。練習での感触を思い出しながらバットを振ったけど三振。相手チームの投手は癖の無い、きれいなサイドスローで、敵ながらちょっとカッコよかった。0-1で敗北。
これで今期の活動は終わりで、来年の3月頃再開するそうだ。シーズンオフになってしまうのは残念だけど、他の部員との差を縮めるチャンスでもあるわけで、何かしたい。
バッティングセンタには何回か行くつもりだし、筋力トレーニングも必要だろう。効率よく上達したい。
今日の練習・試合で1つ気付いたんだけど、バットを振ってもボールを投げても手が荒れる。
これは非常に困る。きれいな手になりたいのに。
ハンドクリームを買って、野球の練習後に必ずケアするようにしよう。
まむ、初ユニフォーム、そしてデビュー戦。背番号はラッキィナンバの28。
試合会場に着くと、天気は良好だったが風が強かった。
FMさんにウィンドブレーカを借り、IT君にリストバンドを借りた。そういえば、FMさんにはタオルを借りたこともあるし、さらにその前はひざに座らせてもらったことがある。
FMさんにはもう頭が上がりません。
最初の打席は意外と早くにやってきた。
3試合行われた内の1試合目の中盤。1試合目は早めに点が入って差がつく展開だったから、監督は控え選手を試合に出しやすかったのかもしれない。
記念すべき第1打席は・・・、三球三振。ダメかあ・・・。
イニングが進み、第2打席がまわってきたがキャッチャフライ。またダメだ。
ま、そうだろうな。野球を楽しみたい気持ちだけでは活躍出来るはずがない。やっぱりある程度の技術や筋力が無いと、ね。
1試合目が終わった後(9-0で勝利)、次の試合まで時間が空き、練習したり、他の部員たちと話をしたりした。
キャプテンが冗談で「さっきの試合で三振したやつ、引退なっ。」と言っていた。
うう・・・、僕はデビュー戦が引退試合ですかい・・・。
練習では、たくさんの人が僕のバッティングフォームを見てくれた。
いろいろ教わったけど、アドバイスが多すぎてちょっと混乱した。左肩が上がっているから下げろ、肩の力を抜け、重心の移動がうんぬん、手だけで打たないように、腰の回転が・・・。
うひー、頭がパンクする。
いろいろやってみると、バットを振ったときにブンッと音がすると「今のはよかった。」と言われることが多く、何の音も無かったときはダメ出しされることが多い。
じゃあ頭でごちゃごちゃ考えないで、バットをブンブン鳴らすつもりで振ってみよう。
そうすると予想通り、そっちのほうがいいと言われた。もちろん鳴らすだけではダメみたいだが、この練習で少しだけ進歩したらしい。
そうこうしているうちに第2試合。4-1で勝利。
僕はこの試合は見ているだけ。参加出来ず。
お昼御飯を食べて第3試合。
終盤で1打席だけ打たせてもらった。練習での感触を思い出しながらバットを振ったけど三振。相手チームの投手は癖の無い、きれいなサイドスローで、敵ながらちょっとカッコよかった。0-1で敗北。
これで今期の活動は終わりで、来年の3月頃再開するそうだ。シーズンオフになってしまうのは残念だけど、他の部員との差を縮めるチャンスでもあるわけで、何かしたい。
バッティングセンタには何回か行くつもりだし、筋力トレーニングも必要だろう。効率よく上達したい。
今日の練習・試合で1つ気付いたんだけど、バットを振ってもボールを投げても手が荒れる。
これは非常に困る。きれいな手になりたいのに。
ハンドクリームを買って、野球の練習後に必ずケアするようにしよう。
11月12日
2004年11月12日ついさっき、明日の降水確率をまた確認してしまった。
それによると、降水確率は0%。この前見たときは雨という予報だったのに、降水確率はどんどん下がり、ついに0%になった。
おおお、明日は久しぶりに野球が出来る。燃えてきたぞぉぉっ。
そういえば何日か前、野球をしている夢を見た。
場所はどこかのグラウンド。僕はユニフォームを着て、帽子をかぶり、左手にグローブをはめている。足を左右に広げ、腰を落とし、ボールが飛んでくるのを待っている。
視線の先は部長。部長はバットとボールを持って、ノックをしようとしている。
部長はボールを軽く投げ上げ、バットで打つ。ボールは僕の左側を抜けそうになり、僕は左腕を思い切り伸ばして飛びつく。左手に衝撃があり、取った!と思った瞬間、痛さで目が覚めた。
左手を壁にぶつけてしまったのだ。
明日は我がチームは12、3人集まるようだ。
僕はチーム内で一番下手なので(謙遜でもなんでもなく、事実)、スタメンはとてもとても無理だが、多分1打席くらいは立たせてもらえるのではないかと思う。3試合もやるそうだし。
その1打席に立つために明日は早起き。起きたら風邪も治っているはず・・・。
それによると、降水確率は0%。この前見たときは雨という予報だったのに、降水確率はどんどん下がり、ついに0%になった。
おおお、明日は久しぶりに野球が出来る。燃えてきたぞぉぉっ。
そういえば何日か前、野球をしている夢を見た。
場所はどこかのグラウンド。僕はユニフォームを着て、帽子をかぶり、左手にグローブをはめている。足を左右に広げ、腰を落とし、ボールが飛んでくるのを待っている。
視線の先は部長。部長はバットとボールを持って、ノックをしようとしている。
部長はボールを軽く投げ上げ、バットで打つ。ボールは僕の左側を抜けそうになり、僕は左腕を思い切り伸ばして飛びつく。左手に衝撃があり、取った!と思った瞬間、痛さで目が覚めた。
左手を壁にぶつけてしまったのだ。
明日は我がチームは12、3人集まるようだ。
僕はチーム内で一番下手なので(謙遜でもなんでもなく、事実)、スタメンはとてもとても無理だが、多分1打席くらいは立たせてもらえるのではないかと思う。3試合もやるそうだし。
その1打席に立つために明日は早起き。起きたら風邪も治っているはず・・・。
11月11日
2004年11月11日嬉しいことが立て続けにあった。
まず1つ。
うちの会社のファンを1人増やした。
一昨日の夜遅くに、あるお客様からメールで問い合わせがあり、普通に返信メールを送った。そんなやりとりが数回続いただけなのだが、今日いただいたメールに「他の出版社は刊行物について質問しても答えてくれなかった。それに比べて御社のサポートは素晴らしい!」と書かれていた。今後、何か教材を買う際は、まずうちの会社を中心に考えてくださる、とのこと。
こんなこともあるんだなあ。お客様がうちの会社のファンになってくださるなんて、ありがたいことだ。
でも、お客様に返事を書いた僕自身はあんまり会社が好きじゃないけどね・・・、なんつって。
もう1つ、嬉しいこと。
野球のユニフォームが届いてから試合も練習も雨で流れっぱなしで、全然野球をやっていない。10月に行われるはずだった試合も延期され、今月13日(明後日だ)に行われることになった。
それで13日の天気予報が前から気になっていたのだが、予報は雨で、またかいっ・・・と思っていた。
今日、また天気予報を見ると、この週末の降水確率が下がっていて、IYさんに「まむちゃん、週末は雨降らなさそうだよ。」と言われたり、また、FSさんに「晴れるといいね。」と言われたりした。
2人の、このさりげない優しさに感激。その感激の気持ちは伝えそびれてしまったが(←アホだ)、本当は思わず涙ぐみそうになるくらい嬉しかった。
この嬉しさをたとえるなら、僕の心の中の「何かしてあげたい人リスト」に極太のマジックペンで2人の名前を追加、という感じ。
13日の試合は、朝8時に大宮集合らしい。ということは、起床時間は6時前か。
人に晴れを願ってもらっておきながら寝過ごして大遅刻、なんてオチにならないように要注意だ。
まず1つ。
うちの会社のファンを1人増やした。
一昨日の夜遅くに、あるお客様からメールで問い合わせがあり、普通に返信メールを送った。そんなやりとりが数回続いただけなのだが、今日いただいたメールに「他の出版社は刊行物について質問しても答えてくれなかった。それに比べて御社のサポートは素晴らしい!」と書かれていた。今後、何か教材を買う際は、まずうちの会社を中心に考えてくださる、とのこと。
こんなこともあるんだなあ。お客様がうちの会社のファンになってくださるなんて、ありがたいことだ。
でも、お客様に返事を書いた僕自身はあんまり会社が好きじゃないけどね・・・、なんつって。
もう1つ、嬉しいこと。
野球のユニフォームが届いてから試合も練習も雨で流れっぱなしで、全然野球をやっていない。10月に行われるはずだった試合も延期され、今月13日(明後日だ)に行われることになった。
それで13日の天気予報が前から気になっていたのだが、予報は雨で、またかいっ・・・と思っていた。
今日、また天気予報を見ると、この週末の降水確率が下がっていて、IYさんに「まむちゃん、週末は雨降らなさそうだよ。」と言われたり、また、FSさんに「晴れるといいね。」と言われたりした。
2人の、このさりげない優しさに感激。その感激の気持ちは伝えそびれてしまったが(←アホだ)、本当は思わず涙ぐみそうになるくらい嬉しかった。
この嬉しさをたとえるなら、僕の心の中の「何かしてあげたい人リスト」に極太のマジックペンで2人の名前を追加、という感じ。
13日の試合は、朝8時に大宮集合らしい。ということは、起床時間は6時前か。
人に晴れを願ってもらっておきながら寝過ごして大遅刻、なんてオチにならないように要注意だ。
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へえ、今日は糸井重里の誕生日でもあったんだ
2004年11月10日フルポン、誕生日おめでとう☆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さっきまでお菓子を食べながら、日記にどんなことを書こうか考えていた。
そのお菓子のパッケージを何気なく見て、面白いものを発見。今日の日記はこれに決定。
パッケージの原材料のところに、こんなことが書かれていたのである。
原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)
えーっと・・・、不勉強なもので、よく知らないんだけど、遺伝子が組換えられた食品って何かよくないことでもあるんだっけ?
いまいち分からないけど、こう表示されているのを見て安心する人がいるのだろうなあ。
じゃあ、僕もそれを真似てみよう。
この日記を書いているのは
まむ(遺伝子組換えでない)
僕は遺伝子組換えされていませんよおお。
こう書いておけば、ここを読む人は安心するだろう。安心した人、手をあげて。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
うーむ、二日続けてわけの分からないことを書いてしまった。
これでは安心させるどころか、逆に不安にさせるね・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さっきまでお菓子を食べながら、日記にどんなことを書こうか考えていた。
そのお菓子のパッケージを何気なく見て、面白いものを発見。今日の日記はこれに決定。
パッケージの原材料のところに、こんなことが書かれていたのである。
原材料:じゃがいも(遺伝子組換えでない)
えーっと・・・、不勉強なもので、よく知らないんだけど、遺伝子が組換えられた食品って何かよくないことでもあるんだっけ?
いまいち分からないけど、こう表示されているのを見て安心する人がいるのだろうなあ。
じゃあ、僕もそれを真似てみよう。
この日記を書いているのは
まむ(遺伝子組換えでない)
僕は遺伝子組換えされていませんよおお。
こう書いておけば、ここを読む人は安心するだろう。安心した人、手をあげて。
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うーむ、二日続けてわけの分からないことを書いてしまった。
これでは安心させるどころか、逆に不安にさせるね・・・。