10月9日
2004年10月9日台風接近中。みなさん、大丈夫でしたか?
僕のほうは、この台風の影響で、今日行われる予定だった野球の試合が延期になってしまった。
昨日の会社帰り、寄り道をして、ユニフォームを受け取った。そのついでにストッキングやベルト、グローブなども買った。その買い物をしたスポーツショップは6階建てで、全部の階でスポーツ用具が売られている。
オラ、田舎者だで、全フロアがスポーツショップのビルなんて初めてで、ビックリしてしまっただ。
野球部のIT君が一緒についてきてくれて、いろいろアドバイスしてくれた。ありがとう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日はグローブをはめたり外したり、落ち着き無く過ごしている。グローブをはめるとキーボードが打てないので(当たり前)、日記を書くのに時間がかかる。ちょっと文字を打ってはグローブをはめて、また外して文字打って。
ちなみに、昨日の夜は野球帽をかぶってネットサーフィンした。明日はユニフォームを着て何かするかな。
このごろ野球のことばかり書いている気がするけど、ほかに楽しいことがあんまり無くて・・・、あ、そうだ、一昨日の朝コニと話せたのは楽しかったぞ。あの日はいろいろあって疲れてしまって、何も書かなかったけど。
僕のほうは、この台風の影響で、今日行われる予定だった野球の試合が延期になってしまった。
昨日の会社帰り、寄り道をして、ユニフォームを受け取った。そのついでにストッキングやベルト、グローブなども買った。その買い物をしたスポーツショップは6階建てで、全部の階でスポーツ用具が売られている。
オラ、田舎者だで、全フロアがスポーツショップのビルなんて初めてで、ビックリしてしまっただ。
野球部のIT君が一緒についてきてくれて、いろいろアドバイスしてくれた。ありがとう。
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今日はグローブをはめたり外したり、落ち着き無く過ごしている。グローブをはめるとキーボードが打てないので(当たり前)、日記を書くのに時間がかかる。ちょっと文字を打ってはグローブをはめて、また外して文字打って。
ちなみに、昨日の夜は野球帽をかぶってネットサーフィンした。明日はユニフォームを着て何かするかな。
このごろ野球のことばかり書いている気がするけど、ほかに楽しいことがあんまり無くて・・・、あ、そうだ、一昨日の朝コニと話せたのは楽しかったぞ。あの日はいろいろあって疲れてしまって、何も書かなかったけど。
空を見上げて
2004年10月6日今日の天気は晴れ。昨日まで3日連続で雨が降ったから、たぶん雲の中がからっぽになったのだ・・・なんつって。
湿った空気が上昇し、冷やされ、凝固すると雲が出来る。雲が白く見えるのは太陽の光が当たっているからだ。
雲は高度や形状によって分類され、積乱雲・積雲・乱層雲・巻雲などに分けられる。
雲はしばしば人を感傷的にさせる。
ある人は風に流される雲と自分の人生を重ね合わせ、またある人は入道雲の力強さに圧倒される。雲から綿菓子を連想する人もいれば、雲に乗ってどこか遠いところへ行ってしまいたいと天に願う人もいる・・・が、27歳にもなってそんなメルヒェンチックなお願いをするなんて、自分のことながら馬鹿なんじゃないかと思う。
えーっと、今日は何が言いたいのか、自分でもよく分からない。雲について書いてみたが、だから何が言いたいんだ、というつっこみが来る気がする。
でも書き直す気は無い。なぜなら、雲をつかむような話でいいんだから。
湿った空気が上昇し、冷やされ、凝固すると雲が出来る。雲が白く見えるのは太陽の光が当たっているからだ。
雲は高度や形状によって分類され、積乱雲・積雲・乱層雲・巻雲などに分けられる。
雲はしばしば人を感傷的にさせる。
ある人は風に流される雲と自分の人生を重ね合わせ、またある人は入道雲の力強さに圧倒される。雲から綿菓子を連想する人もいれば、雲に乗ってどこか遠いところへ行ってしまいたいと天に願う人もいる・・・が、27歳にもなってそんなメルヒェンチックなお願いをするなんて、自分のことながら馬鹿なんじゃないかと思う。
えーっと、今日は何が言いたいのか、自分でもよく分からない。雲について書いてみたが、だから何が言いたいんだ、というつっこみが来る気がする。
でも書き直す気は無い。なぜなら、雲をつかむような話でいいんだから。
ユニフォーム
2004年10月5日今日、野球部のキャプテンからユニフォームのことで話があった。
先月注文した僕のユニフォームが出来たそうだ。ということで、今週の金曜日に某スポーツ用品店まで取りに行く。
へっへっへっ、楽しみにしていたのだよ、ユニフォーム。
ちょうどいいタイミングで届いたなあ。ここ最近急に寒くなってきて、上に羽織る物が欲しいと思っていたところさ・・・って、ユニフォームをそんなふうに着るのかよっ。
野球の練習は、今月の31日が今年最後になるかもしれないそうだ。そうか、冬は練習出来ないのか。せっかく夢中になれるものが出来たのに、もうシーズンオフだとすると寂しい。
先月注文した僕のユニフォームが出来たそうだ。ということで、今週の金曜日に某スポーツ用品店まで取りに行く。
へっへっへっ、楽しみにしていたのだよ、ユニフォーム。
ちょうどいいタイミングで届いたなあ。ここ最近急に寒くなってきて、上に羽織る物が欲しいと思っていたところさ・・・って、ユニフォームをそんなふうに着るのかよっ。
野球の練習は、今月の31日が今年最後になるかもしれないそうだ。そうか、冬は練習出来ないのか。せっかく夢中になれるものが出来たのに、もうシーズンオフだとすると寂しい。
お気に入りの傘
2004年10月4日天気、雨。
昨日に続いて2日連続で雨。
昨日、出かけようとして傘を開いたら、壊れてしまった。その傘は使い始めて、4、5年になる。物なんていつかは壊れるのだから、これだけ持てばいいほうなのかもしれないが・・・。
やや暗い赤色の傘で、その色は雨の日の気分にピッタリ合っていた。大のお気に入りの傘だった。
僕の心も雨模様。
昨日に続いて2日連続で雨。
昨日、出かけようとして傘を開いたら、壊れてしまった。その傘は使い始めて、4、5年になる。物なんていつかは壊れるのだから、これだけ持てばいいほうなのかもしれないが・・・。
やや暗い赤色の傘で、その色は雨の日の気分にピッタリ合っていた。大のお気に入りの傘だった。
僕の心も雨模様。
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スーツ作り
2004年10月2日イチローの快挙に大喜びのまむです、こんばんは。
1920年のシスラーの最多安打記録をすごくあっさりと抜いたように見えるんだけど、この80数年、他の大リーガは何をやっていたのだろうか、という素朴な疑問が湧いた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は、会社の先輩MKさんに、スーツを買いに連れて行ってもらった。
前々から、一緒に服を買いに行こう、と言われていたのだが、今日ついに実現。
普段、1人で服を選ぶときは、時間はほとんどかからない。なぜなら、服を選ぶ基準があんまり無いからだ。色・サイズ・値段くらいしか考えないので、悩みようがない。
しかし、今日はじっくり考えた。オーダメイドで、生地選びから始まり、採寸して、形もこちらの思い通りにスーツが出来るので、いろいろ考えることがある。
MKさんと店員さんのアドバイスに従って、決定していった。
完成するのは3週間後。楽しみ。
1920年のシスラーの最多安打記録をすごくあっさりと抜いたように見えるんだけど、この80数年、他の大リーガは何をやっていたのだろうか、という素朴な疑問が湧いた。
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今日は、会社の先輩MKさんに、スーツを買いに連れて行ってもらった。
前々から、一緒に服を買いに行こう、と言われていたのだが、今日ついに実現。
普段、1人で服を選ぶときは、時間はほとんどかからない。なぜなら、服を選ぶ基準があんまり無いからだ。色・サイズ・値段くらいしか考えないので、悩みようがない。
しかし、今日はじっくり考えた。オーダメイドで、生地選びから始まり、採寸して、形もこちらの思い通りにスーツが出来るので、いろいろ考えることがある。
MKさんと店員さんのアドバイスに従って、決定していった。
完成するのは3週間後。楽しみ。
昨日に続き、九州の話を少々。
中州の屋台でたまたま触れ合った家族が温かくて、印象に残った。今日はその、Oさん一家の話。
9月19日の夜、僕は福岡市内をてくてくと歩いていた。
目指すは中州の屋台。「中州の屋台でおいしいものを食べよう大作戦」を遂行すべく、作戦実行地域へ向かって歩いた。
目的地へ着くと、まだ夜の7時頃だったのに既に人がいっぱいだった。川に沿って屋台が何十軒と並び、人気のある屋台ではお客が行列を作って自分の順番を待っている。
僕も列に並び、待つことしばし。やがて席があいて、座ることが出来た。
焼き鳥の盛り合わせとビールとラーメンを注文し、また待つ。お客の座る席と席の間隔はとても狭く、近くに座った家族の会話がよく聞こえる。
僕の隣りに座っていたのは30代後半くらいの奥様。その向こうに旦那様。さらにその隣に高校生くらいの少年(=ご夫婦の息子さん)。少年はあまり楽しそうではなかったけど、母親に「そのラーメン、食い切れなかったら俺が食ってやるよ。」なんて言う優しい少年だった。
やがて、注文したものが来た。焼き鳥もラーメンも美味で、順調に作戦完了と思い満足し始めたところで、隣りの家族が興味深いことを言い始めた。
旦那様が追加注文したエノキ(エノキダケを豚肉で巻いて火であぶったもの)がおいしかったようで、旦那様が興奮気味に「これ本当にエノキ?こんな旨いエノキ食ったことないよ。」と言い出したのだ。
ほおお、この屋台のエノキはそんなにおいしいのか。「おいしいものを食べよう大作戦」を実行中の僕としてはお腹がいっぱいでもそれを食べるべきだな。今度いつここに来られるか分からないし・・・、と考えた僕は、思い切って「こっちにもエノキィ!」と追加注文してしまった。
注文した声が隣りの家族にも聞こえ、旦那様がこっちを向き、ニッコリ笑って「このエノキ、旨いですよ。ぜひ食べてみるべきです。」と話しかけてくれた。そこからいろいろ話が弾んだ。
その旦那様はOさんといい、マラソンが趣味だそうだ。翌日(20日)に行われる福岡シティマラソンに参加するために、広島から車でやってきたという。奥様と息子さんは付き添い。
追加注文したエノキ来ないですねえ、なんて話をまじえつつ、30分ほど話をした。旦那様がビールをまた注文すると、奥様は「それで最後にしておきなさいよぉ。」なんて、やんわり注意して、それを見た僕は旦那様の体を気遣う奥様っていいなあ、と思った。
僕が追加注文したエノキは店員に忘れられていたようで、何回か催促してやっと届いた。エノキが届いたのはOさん一家が支払いを済ませて去っていった後だ。
Oさんは、去り際に「エノキ来ませんね。でも、待つだけの価値はありますから。」と言った。
そのエノキ、たしかにおいしかった。Oさんが興奮するのも当然のおいしさだった。エノキと豚肉の間にシソの葉も巻いてあって、噛むと口の中にシソの香りがふんわりと広がる。うっめーー。
お腹いっぱいだったけど、追加して正解だった。
今、Oさんのマラソンの結果が気になっている。どんな結果だったんだろう?
中州の屋台でたまたま触れ合った家族が温かくて、印象に残った。今日はその、Oさん一家の話。
9月19日の夜、僕は福岡市内をてくてくと歩いていた。
目指すは中州の屋台。「中州の屋台でおいしいものを食べよう大作戦」を遂行すべく、作戦実行地域へ向かって歩いた。
目的地へ着くと、まだ夜の7時頃だったのに既に人がいっぱいだった。川に沿って屋台が何十軒と並び、人気のある屋台ではお客が行列を作って自分の順番を待っている。
僕も列に並び、待つことしばし。やがて席があいて、座ることが出来た。
焼き鳥の盛り合わせとビールとラーメンを注文し、また待つ。お客の座る席と席の間隔はとても狭く、近くに座った家族の会話がよく聞こえる。
僕の隣りに座っていたのは30代後半くらいの奥様。その向こうに旦那様。さらにその隣に高校生くらいの少年(=ご夫婦の息子さん)。少年はあまり楽しそうではなかったけど、母親に「そのラーメン、食い切れなかったら俺が食ってやるよ。」なんて言う優しい少年だった。
やがて、注文したものが来た。焼き鳥もラーメンも美味で、順調に作戦完了と思い満足し始めたところで、隣りの家族が興味深いことを言い始めた。
旦那様が追加注文したエノキ(エノキダケを豚肉で巻いて火であぶったもの)がおいしかったようで、旦那様が興奮気味に「これ本当にエノキ?こんな旨いエノキ食ったことないよ。」と言い出したのだ。
ほおお、この屋台のエノキはそんなにおいしいのか。「おいしいものを食べよう大作戦」を実行中の僕としてはお腹がいっぱいでもそれを食べるべきだな。今度いつここに来られるか分からないし・・・、と考えた僕は、思い切って「こっちにもエノキィ!」と追加注文してしまった。
注文した声が隣りの家族にも聞こえ、旦那様がこっちを向き、ニッコリ笑って「このエノキ、旨いですよ。ぜひ食べてみるべきです。」と話しかけてくれた。そこからいろいろ話が弾んだ。
その旦那様はOさんといい、マラソンが趣味だそうだ。翌日(20日)に行われる福岡シティマラソンに参加するために、広島から車でやってきたという。奥様と息子さんは付き添い。
追加注文したエノキ来ないですねえ、なんて話をまじえつつ、30分ほど話をした。旦那様がビールをまた注文すると、奥様は「それで最後にしておきなさいよぉ。」なんて、やんわり注意して、それを見た僕は旦那様の体を気遣う奥様っていいなあ、と思った。
僕が追加注文したエノキは店員に忘れられていたようで、何回か催促してやっと届いた。エノキが届いたのはOさん一家が支払いを済ませて去っていった後だ。
Oさんは、去り際に「エノキ来ませんね。でも、待つだけの価値はありますから。」と言った。
そのエノキ、たしかにおいしかった。Oさんが興奮するのも当然のおいしさだった。エノキと豚肉の間にシソの葉も巻いてあって、噛むと口の中にシソの香りがふんわりと広がる。うっめーー。
お腹いっぱいだったけど、追加して正解だった。
今、Oさんのマラソンの結果が気になっている。どんな結果だったんだろう?
昨日、ちょっとだけ太宰府の話に触れた。
それと関連して、太宰府で感じたことを2つほど書いておく。
まず1つめは、太宰府市内の住所のこと。
太宰府市内の住所は、歴史を感じさせるものが多い。
一例を挙げると、こんな感じ↓。
・太宰府市三条
・太宰府市朱雀
・太宰府市都府楼南(とふろうみなみ)
・太宰府市梅香苑(ばいこうえん)
・太宰府市連歌屋(れんがや)
こういうのを見て、おもしろーい、と思ってしまうのは僕だけ?
もう1つ書いておきたいのは、天満宮の近くの売店にいた子のこと。
小学校の低学年くらいだろうか、ちっちゃなエプロンをつけて売店の中をうろうろし、遊んでいるのかお店の手伝いをしているのかよく分からない。そんな様子がちょっとかわいい。
そういう子を見ると、そのお店で買い物をしたくなってしまう・・・、でも結局そこではよさそうなお土産がなくて、何も買わなかったけど。
それと関連して、太宰府で感じたことを2つほど書いておく。
まず1つめは、太宰府市内の住所のこと。
太宰府市内の住所は、歴史を感じさせるものが多い。
一例を挙げると、こんな感じ↓。
・太宰府市三条
・太宰府市朱雀
・太宰府市都府楼南(とふろうみなみ)
・太宰府市梅香苑(ばいこうえん)
・太宰府市連歌屋(れんがや)
こういうのを見て、おもしろーい、と思ってしまうのは僕だけ?
もう1つ書いておきたいのは、天満宮の近くの売店にいた子のこと。
小学校の低学年くらいだろうか、ちっちゃなエプロンをつけて売店の中をうろうろし、遊んでいるのかお店の手伝いをしているのかよく分からない。そんな様子がちょっとかわいい。
そういう子を見ると、そのお店で買い物をしたくなってしまう・・・、でも結局そこではよさそうなお土産がなくて、何も買わなかったけど。
9月28日
2004年9月28日今朝、新聞を見たら小泉内閣の閣僚が発表されていた。何気なくそれを見ていたら、1人、気になる大臣を発見。
その気になる大臣は法務大臣の南野知恵子さん。南野と書いて、「みなみの」ではなくて「のおの」と読むそうだ。
苗字って難しい。軽いショックを受けた。
でも、誰が○○大臣の椅子に座ろうとあんまり興味はなくて、それよりも異動先の自分がどの席に座るのか、そっちのほうが興味があったりする・・・、ということで、前振りから強引に自分の話にもっていく。 (o ̄∀ ̄)イヒ。
今日、異動先の大先輩と外出した。その大先輩は、僕が受け持ちそうな仕事のことで引継ぎをしたかったようで、移動中にいろいろと異動先の部署の話が聞けた。
異動先の仕事をこなせるかどうか考えると、それは少しは出来るだろうな、とは思う。まったく何も出来ないということは無い。
しかし、やりたい仕事かどうかとなると話は別。前にこの日記に書いたように、不満はある。
そんな不満を抱えてしまって、今日は突発的に同期のK君を誘ってお酒を飲んだ。
その席で、言いたいことを全部言った。まず、異動で愛社精神が薄れたことを話して、その話が一区切りしたら、今度はスパイクを初めて履いた感動とかを話した。
今までは、この会社に対して恩を感じていた。学生のとき就職活動をして、採用の内定をくれたのはこの会社だけだったから。
先週、太宰府に行ったとき、学問の神様菅原道真に「弊社の教材にのみ学問の神様が宿りますように。」という強欲なお願いをしたくらい、この会社が好きだった。ああ、それなのに。
スパイクの話は・・・、K君はスパイクはあまり好きではないそうだ。
サッカーをしていたK君にとって、スパイクを履くことはかったるい練習の始まりを意味することで、気分が重くなると言う。そうか、スパイクを喜ばない人もいるんだ。
今日は濃い一日だった。
愚痴に付き合ってくれたK君に感謝。
その気になる大臣は法務大臣の南野知恵子さん。南野と書いて、「みなみの」ではなくて「のおの」と読むそうだ。
苗字って難しい。軽いショックを受けた。
でも、誰が○○大臣の椅子に座ろうとあんまり興味はなくて、それよりも異動先の自分がどの席に座るのか、そっちのほうが興味があったりする・・・、ということで、前振りから強引に自分の話にもっていく。 (o ̄∀ ̄)イヒ。
今日、異動先の大先輩と外出した。その大先輩は、僕が受け持ちそうな仕事のことで引継ぎをしたかったようで、移動中にいろいろと異動先の部署の話が聞けた。
異動先の仕事をこなせるかどうか考えると、それは少しは出来るだろうな、とは思う。まったく何も出来ないということは無い。
しかし、やりたい仕事かどうかとなると話は別。前にこの日記に書いたように、不満はある。
そんな不満を抱えてしまって、今日は突発的に同期のK君を誘ってお酒を飲んだ。
その席で、言いたいことを全部言った。まず、異動で愛社精神が薄れたことを話して、その話が一区切りしたら、今度はスパイクを初めて履いた感動とかを話した。
今までは、この会社に対して恩を感じていた。学生のとき就職活動をして、採用の内定をくれたのはこの会社だけだったから。
先週、太宰府に行ったとき、学問の神様菅原道真に「弊社の教材にのみ学問の神様が宿りますように。」という強欲なお願いをしたくらい、この会社が好きだった。ああ、それなのに。
スパイクの話は・・・、K君はスパイクはあまり好きではないそうだ。
サッカーをしていたK君にとって、スパイクを履くことはかったるい練習の始まりを意味することで、気分が重くなると言う。そうか、スパイクを喜ばない人もいるんだ。
今日は濃い一日だった。
愚痴に付き合ってくれたK君に感謝。
映画「スウィングガールズ」を観た。
ジャズに夢中になる女子高生の話。
面白かった。主人公がジャズの魅力に気付いてからの一直線ぶりがよかった。やりたいことに向かって頑張れる人って格好いい。
不満な点をしいて挙げるとするならば、都合のよすぎる展開があったのと、楽器を粗末にするシーンがあったことくらいか。でも、さわやかさと勢いとで最後まで楽しめた。
先生役の竹中直人もよかったし、使われている音楽もよかった。
そういえば、登場人物のせりふの中にジャズの名曲が入っているところもあるそうだ。僕はその曲は全く知らなくて、後になって「あのせりふは曲名だったのか。」と知った。こんな仕掛けも楽しい。
明るくて楽しい映画だった。
ジャズに夢中になる女子高生の話。
面白かった。主人公がジャズの魅力に気付いてからの一直線ぶりがよかった。やりたいことに向かって頑張れる人って格好いい。
不満な点をしいて挙げるとするならば、都合のよすぎる展開があったのと、楽器を粗末にするシーンがあったことくらいか。でも、さわやかさと勢いとで最後まで楽しめた。
先生役の竹中直人もよかったし、使われている音楽もよかった。
そういえば、登場人物のせりふの中にジャズの名曲が入っているところもあるそうだ。僕はその曲は全く知らなくて、後になって「あのせりふは曲名だったのか。」と知った。こんな仕掛けも楽しい。
明るくて楽しい映画だった。
スパイクを履くと
2004年9月25日今日は、野球部の練習があった。
今日の練習で、生まれて初めてスパイクなるものを履いた。先々週、試合を見に行ったときにキャプテンからもらった物だ。
このスパイクは、元々うちのチームの物ではなかったのだが、なぜか紛れ込んだ物だそうだ。どこのチームの物か分からない。
持ち主が現れず、うちのチームのキャプテンが保管していたのだが、たまたまサイズが僕にピッタリ合ったので、もらえることになった。
そのスパイクは相当使い込まれた様子で、すでに古びている。
で、初めてスパイクを履いた感想だけど・・・、驚いた。今まで感じたことのない感覚だった。
たとえば運動靴で走るのとはまるで違う感覚。もしかすると、スパイクを履き慣れている人には当たり前なのかもしれないけど、走りたいという意志がしっかりと地面に伝わる感じ。
この感覚に嬉しくなって、今日も張り切ってしまった。
バットを振り過ぎたつもりはないんだけど、手にマメが出来、それが潰れた。消毒液がしみるしみる。
手の皮がつらの皮並みに分厚ければ、いくらでもバットを振れるのに・・・。
練習が終わってシャワーを浴び(FMさん、バスタオルとシャンプーありがとうございました)、帰宅。
一休みしてから映画「スウィングガールズ」を観に行った。その感想については明日書く予定。
今日の練習で、生まれて初めてスパイクなるものを履いた。先々週、試合を見に行ったときにキャプテンからもらった物だ。
このスパイクは、元々うちのチームの物ではなかったのだが、なぜか紛れ込んだ物だそうだ。どこのチームの物か分からない。
持ち主が現れず、うちのチームのキャプテンが保管していたのだが、たまたまサイズが僕にピッタリ合ったので、もらえることになった。
そのスパイクは相当使い込まれた様子で、すでに古びている。
で、初めてスパイクを履いた感想だけど・・・、驚いた。今まで感じたことのない感覚だった。
たとえば運動靴で走るのとはまるで違う感覚。もしかすると、スパイクを履き慣れている人には当たり前なのかもしれないけど、走りたいという意志がしっかりと地面に伝わる感じ。
この感覚に嬉しくなって、今日も張り切ってしまった。
バットを振り過ぎたつもりはないんだけど、手にマメが出来、それが潰れた。消毒液がしみるしみる。
手の皮がつらの皮並みに分厚ければ、いくらでもバットを振れるのに・・・。
練習が終わってシャワーを浴び(FMさん、バスタオルとシャンプーありがとうございました)、帰宅。
一休みしてから映画「スウィングガールズ」を観に行った。その感想については明日書く予定。
ゴンチチのコンサート
2004年9月23日ゴンチチのコンサートに行ってきた。
コンサート会場は、すみだトリフォニーホール。
ゴンチチとは、ゴンザレス三上とチチ松村のコンビ。この2人がコンビを組んでからもう26年になる。芸歴(?)は長い。
主にギターを使った演奏をしているが、たまにウクレレもやる。癒し系と言われることが多く、たしかに癒される曲が多いのだが、ジャズもあったり激しい曲もある。
僕は大のゴンチチマニアで(アルバムを全部そろえたり、ギターを弾けないのにゴンチチの楽譜集を5冊持っていたり)、ゴンチチのことを語り始めるとキリが無い。
なので、多くは語らないことにして、このコンサートは良かったとだけ言っておく。
このコンサートで、ノリノリでギターを弾きまくるチチ松村の物真似が出来るようになった。でもこの物真似、どこでやっても白ける自信がある。えっへん。
コンサート会場は、すみだトリフォニーホール。
ゴンチチとは、ゴンザレス三上とチチ松村のコンビ。この2人がコンビを組んでからもう26年になる。芸歴(?)は長い。
主にギターを使った演奏をしているが、たまにウクレレもやる。癒し系と言われることが多く、たしかに癒される曲が多いのだが、ジャズもあったり激しい曲もある。
僕は大のゴンチチマニアで(アルバムを全部そろえたり、ギターを弾けないのにゴンチチの楽譜集を5冊持っていたり)、ゴンチチのことを語り始めるとキリが無い。
なので、多くは語らないことにして、このコンサートは良かったとだけ言っておく。
このコンサートで、ノリノリでギターを弾きまくるチチ松村の物真似が出来るようになった。でもこの物真似、どこでやっても白ける自信がある。えっへん。
異動するらしいよ
2004年9月22日10月付で、異動することになった。
異動先は営業系の部署。「なんちゃって編集者」から「なんちゃって営業マン」に鞍替え。率直に言って、不満だ。
僕の希望としては、今いる部署にとどまるか、あるいは、もし異動するなら数学の参考書を編集する部署に行きたかった。
これは、ことあるごとに人に言ってきた。上の人との面接では必ず言うようにしていたし、自己申告書にも、今の部署か数学の編集かどちらかがいい、と書き続けた。
しかし・・・、待っていたのはこんな結果だ。
もしかしたら、営業も慣れればやりがいや楽しみが生まれるのかもしれないが、現時点ではこの異動に不満しかない。
とりあえず、この異動の命令に従っておくけども(というか、従わざるをえない。わがままを言ってももう無駄)、新しい配属先で仕事をしてみて、合わないようならそのときまた考えよう。
異動先は営業系の部署。「なんちゃって編集者」から「なんちゃって営業マン」に鞍替え。率直に言って、不満だ。
僕の希望としては、今いる部署にとどまるか、あるいは、もし異動するなら数学の参考書を編集する部署に行きたかった。
これは、ことあるごとに人に言ってきた。上の人との面接では必ず言うようにしていたし、自己申告書にも、今の部署か数学の編集かどちらかがいい、と書き続けた。
しかし・・・、待っていたのはこんな結果だ。
もしかしたら、営業も慣れればやりがいや楽しみが生まれるのかもしれないが、現時点ではこの異動に不満しかない。
とりあえず、この異動の命令に従っておくけども(というか、従わざるをえない。わがままを言ってももう無駄)、新しい配属先で仕事をしてみて、合わないようならそのときまた考えよう。
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無事帰宅
2004年9月20日2泊3日の旅行を終えて、帰ってきた。
18日(土):東京→熊本
19日(日):熊本→福岡
20日(月):福岡→大宰府→福岡→東京
↑こんな日程だった。
見物したものすべてをここに書きたいし、偶然触れ合った人たちのことも書きたいんだけど、今週は時間があんまり取れないと思う。仕事も組合も忙しくなるし、23日は休みだけど予定が詰まっているし。
例によって、この旅行についても気が向いたら書く、ということで。
18日(土):東京→熊本
19日(日):熊本→福岡
20日(月):福岡→大宰府→福岡→東京
↑こんな日程だった。
見物したものすべてをここに書きたいし、偶然触れ合った人たちのことも書きたいんだけど、今週は時間があんまり取れないと思う。仕事も組合も忙しくなるし、23日は休みだけど予定が詰まっているし。
例によって、この旅行についても気が向いたら書く、ということで。
9月17日
2004年9月17日明日から2泊3日で出かけてくる。一人で旅行するときはわりと綿密に行動計画を立てるんだけど、今回はかなり大雑把。
旅行先で誰かと会うとかいうときは、相手任せになっちゃってこれまた大雑把だけど、今回は誰にも会わず、一人旅。
この旅行でお土産を買うか買わないか、今から迷う。いつもならプライベートな旅行では職場の人に対してはお土産は買わない。誰に渡して誰に渡さないか、この線引きが難しくて、下手すると単なる不公平になってしまうから。
でも、最近はいろんな人に優しくしてもらって、恩返しをしたい気持ちもある。
よさそうなお土産があったら、思い切って適当に(!)配ろうかな。
出張でどこか出かけたときは、お土産を渡す相手が大体決まっていて、そのパターンに沿って渡せばいいから楽なんだけどなあ・・・。
さて、旅行前に必ずチェックするウェブページがある。
「ご当地チェック」というページで、アドレスはこちら↓
http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/gototi.html
古めのネタが多いみたいだけど、面白い。
では、行ってきます。
旅行先で誰かと会うとかいうときは、相手任せになっちゃってこれまた大雑把だけど、今回は誰にも会わず、一人旅。
この旅行でお土産を買うか買わないか、今から迷う。いつもならプライベートな旅行では職場の人に対してはお土産は買わない。誰に渡して誰に渡さないか、この線引きが難しくて、下手すると単なる不公平になってしまうから。
でも、最近はいろんな人に優しくしてもらって、恩返しをしたい気持ちもある。
よさそうなお土産があったら、思い切って適当に(!)配ろうかな。
出張でどこか出かけたときは、お土産を渡す相手が大体決まっていて、そのパターンに沿って渡せばいいから楽なんだけどなあ・・・。
さて、旅行前に必ずチェックするウェブページがある。
「ご当地チェック」というページで、アドレスはこちら↓
http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/gototi.html
古めのネタが多いみたいだけど、面白い。
では、行ってきます。
飲み会
2004年9月15日今日は飲み会があった。
始めは8人で飲んでいたが、2軒目で別グループと合流。全部で18人になった。上は60代から下は22歳までと幅広い年齢層の人が集まった。
さっさと寝たい気分だけど、一言だけ書いておこう。
当たり前の話だけど・・・、若い人が作りたいものについて話し、年齢層の高い人が残したいものについて話していた。
なんだか象徴的だ、と思った。
文学的素養のある人なら、あのシーンを一編の短編小説にしてしまいそうだ。
これ以外にもいろいろあったけど、お休みなさい・・・。
始めは8人で飲んでいたが、2軒目で別グループと合流。全部で18人になった。上は60代から下は22歳までと幅広い年齢層の人が集まった。
さっさと寝たい気分だけど、一言だけ書いておこう。
当たり前の話だけど・・・、若い人が作りたいものについて話し、年齢層の高い人が残したいものについて話していた。
なんだか象徴的だ、と思った。
文学的素養のある人なら、あのシーンを一編の短編小説にしてしまいそうだ。
これ以外にもいろいろあったけど、お休みなさい・・・。
9月14日
2004年9月14日今度の3連休、熊本・福岡へ行く。熊本城などを見る予定。
航空券の手配や宿の手配をしたのは8月下旬だけど、九州以外の場所も旅行先の候補で、ちょっと迷った。九州ではなくて別の地域の友人に、また逢いに行きたくて・・・。
結局、その友人には逢いたい気持ちを言えず、九州行きを決めた。
あ、そうだ。佐賀のみお君は、この3連休はどうなんだろう?引っ越しの準備で忙しい?みおの都合がよければ会いたいんだけど・・・、後で電話かけるね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今日は双子を見かけて、なんとなく得した気分。
なぜか、なごむ。
航空券の手配や宿の手配をしたのは8月下旬だけど、九州以外の場所も旅行先の候補で、ちょっと迷った。九州ではなくて別の地域の友人に、また逢いに行きたくて・・・。
結局、その友人には逢いたい気持ちを言えず、九州行きを決めた。
あ、そうだ。佐賀のみお君は、この3連休はどうなんだろう?引っ越しの準備で忙しい?みおの都合がよければ会いたいんだけど・・・、後で電話かけるね。
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今日は双子を見かけて、なんとなく得した気分。
なぜか、なごむ。
人形はライブハウスで推理する
2004年9月13日 読書
我孫子武丸の「人形はライブハウスで推理する」を読了した。これは推理小説の短編集。
本書は人形シリーズの第4作にあたる。明るいタッチのユーモアミステリのシリーズだ。
前3作は「人形はこたつで推理する」「人形は遠足で推理する」「人形は眠れない」。
いずれも主人公は妹尾睦月(せのお むつき)。保育園の保育士をしていて、名前のせいで子供たちからは「おむつ」と呼ばれている。
その恋人が朝永嘉夫(ともなが よしお)。気弱で優しい腹話術士。シリーズを通して、2人の仲が発展していく。
睦月の心理が書かれたシーンも多く、謎解き以外の部分でも楽しめる。
この2人がいろいろな事件に巻き込まれるのだが、探偵役は嘉夫が操る人形の鞠小路鞠夫(まりこうじ まりお)。嘉夫が鞠夫をカバンから出すと、鞠夫は毒舌をまじえながら謎を解いてしまう。
「じゃあ人形を出さずに嘉夫が謎を解けばいい。」というツッコミが入りそうだけど、嘉夫と鞠夫の関係は複雑で・・・、詳しくはこのシリーズを最初から読むべし、読むべし。
「人形はライブハウスで推理する」は、推理小説の核である「謎」がちょっと小粒な印象を受ける。それでも面白く読めたのは、たぶん話の展開に無理が無いからだと思う。
この短編集の中で一番面白かったのは、「夏の記憶」。タイトルからして僕好みだったりするけど、内容もいい。
睦月が幼い頃、ある友達とケンカをしてしまう。仲直り出来ないまま友達は転校してしまい、睦月はお詫びの手紙を出したが、戻ってきてしまった。友達は嘘の新住所を教えたのだろうか、という話。
鞠夫が推理した真相が、せつない・・・。
推理小説なのに、読むと優しい気持ちになれる佳作。
本書は人形シリーズの第4作にあたる。明るいタッチのユーモアミステリのシリーズだ。
前3作は「人形はこたつで推理する」「人形は遠足で推理する」「人形は眠れない」。
いずれも主人公は妹尾睦月(せのお むつき)。保育園の保育士をしていて、名前のせいで子供たちからは「おむつ」と呼ばれている。
その恋人が朝永嘉夫(ともなが よしお)。気弱で優しい腹話術士。シリーズを通して、2人の仲が発展していく。
睦月の心理が書かれたシーンも多く、謎解き以外の部分でも楽しめる。
この2人がいろいろな事件に巻き込まれるのだが、探偵役は嘉夫が操る人形の鞠小路鞠夫(まりこうじ まりお)。嘉夫が鞠夫をカバンから出すと、鞠夫は毒舌をまじえながら謎を解いてしまう。
「じゃあ人形を出さずに嘉夫が謎を解けばいい。」というツッコミが入りそうだけど、嘉夫と鞠夫の関係は複雑で・・・、詳しくはこのシリーズを最初から読むべし、読むべし。
「人形はライブハウスで推理する」は、推理小説の核である「謎」がちょっと小粒な印象を受ける。それでも面白く読めたのは、たぶん話の展開に無理が無いからだと思う。
この短編集の中で一番面白かったのは、「夏の記憶」。タイトルからして僕好みだったりするけど、内容もいい。
睦月が幼い頃、ある友達とケンカをしてしまう。仲直り出来ないまま友達は転校してしまい、睦月はお詫びの手紙を出したが、戻ってきてしまった。友達は嘘の新住所を教えたのだろうか、という話。
鞠夫が推理した真相が、せつない・・・。
推理小説なのに、読むと優しい気持ちになれる佳作。
9月12日
2004年9月12日今日は会社の野球部の試合があった。どんな大会なのか、相手はどんなチームなのかなど、何も知らないけど、顔を出すことにした。
試合の会場となるグラウンドは、偶然にも僕の住むアパートの近く。歩いて15分くらいの距離で、のんびりと歩いて行った。
僕はまだユニフォームが無く、試合には出られない。だから今日は応援と情報収集だけだ。集合から解散までの流れや雰囲気を知りたかったし、試合中は選手の構えや動きを見ておきたかった。自分が試合に出場するとしたらどう動くか、まずは頭の中でシミュレートしてみたかったので、試合に参加せずに他の人のプレイが見られるのは好都合だと思った。自分が野球部員たちと同じ(欲を言えば野球部員以上の)動きが出来るかどうか、考えたかった。
「どこで試合を見ればいいんだろう?金網越しに見るんだろうなあ。」と思っていたら、「選手と一緒に一塁側のベンチに入っていいよ。」と言われ、間近で見ることが出来た。
マネージャのUさんにスコアブックのつけ方を教わったり、監督の指示に耳をそばだてたりしながら観戦。
試合の展開は、途中まではこちらのチームの完勝ペースだった。7イニング制で、6回が終わった時点で3-0でリード。しかし7回に相手に3点取られ、同点に追いつかれた。相手チーム、応援の女性が来た途端に3点取る・・・って、何じゃそりゃ。
そして延長戦。ホームランを打たれて負けた。
ホームランを打たれた瞬間、投手A君はマウンドで両手両ひざをついて、しばらく動けなかった。僕はA君と気持ちを共有するところまでは行っていないけれども、あの姿から「これは遊びじゃなくて本気でやっているんだ。」ということを痛切に感じた。
野球に対して熱い想いを持っている人にまざって、自分もこれから練習に参加したり試合に出場したりする(出させてもらえるレベルまで上達するのか?という疑問はさておき)。
僕も野球に対して真摯に取り組まねばなるまい・・・。もとよりそのつもりだけども。
試合の会場となるグラウンドは、偶然にも僕の住むアパートの近く。歩いて15分くらいの距離で、のんびりと歩いて行った。
僕はまだユニフォームが無く、試合には出られない。だから今日は応援と情報収集だけだ。集合から解散までの流れや雰囲気を知りたかったし、試合中は選手の構えや動きを見ておきたかった。自分が試合に出場するとしたらどう動くか、まずは頭の中でシミュレートしてみたかったので、試合に参加せずに他の人のプレイが見られるのは好都合だと思った。自分が野球部員たちと同じ(欲を言えば野球部員以上の)動きが出来るかどうか、考えたかった。
「どこで試合を見ればいいんだろう?金網越しに見るんだろうなあ。」と思っていたら、「選手と一緒に一塁側のベンチに入っていいよ。」と言われ、間近で見ることが出来た。
マネージャのUさんにスコアブックのつけ方を教わったり、監督の指示に耳をそばだてたりしながら観戦。
試合の展開は、途中まではこちらのチームの完勝ペースだった。7イニング制で、6回が終わった時点で3-0でリード。しかし7回に相手に3点取られ、同点に追いつかれた。相手チーム、応援の女性が来た途端に3点取る・・・って、何じゃそりゃ。
そして延長戦。ホームランを打たれて負けた。
ホームランを打たれた瞬間、投手A君はマウンドで両手両ひざをついて、しばらく動けなかった。僕はA君と気持ちを共有するところまでは行っていないけれども、あの姿から「これは遊びじゃなくて本気でやっているんだ。」ということを痛切に感じた。
野球に対して熱い想いを持っている人にまざって、自分もこれから練習に参加したり試合に出場したりする(出させてもらえるレベルまで上達するのか?という疑問はさておき)。
僕も野球に対して真摯に取り組まねばなるまい・・・。もとよりそのつもりだけども。