6月27日

2004年6月27日
図書館に行って、ひとつ、勘違いに気付いた。
「翔ぶが如く」は全10巻だと思っていたのだが、文庫本だと全10巻で、ハードカバーだと全7巻らしい。僕が読んでいるのはハードカバーのほうなので、全7巻だったわい。

この本は考えさせられることが多くて、感想文も長くなりそうな予感がする。

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図書館からまっすぐ帰るのもつまらないと思い、町をぶらぶらしていたら、40代と思われる女性に道を聞かれた。T駅まで行きたいということだった。表情や仕草がおおげさな人で、楽しかった。

道順や所要時間を教えたら、目をでっかくして「あっらー、そんなにかかるのぉ!?」と言ったり、お手上げのポーズをしたり。アメリカ人を連想してしまった。

無事に駅に行けたかどうか、ちょっと気になる。まあ迷ったらまた人に聞いているだろうし、多分大丈夫だろう。ああいう人と接すると、誰もが親切になりそうな気がする。

交流戦

2004年6月26日
将棋の交流戦があった。
とりまとめたrambohさん、声をかけてくれた雪さん、ありがとう。

チーム全体としては勝ちだけど、僕は負け。踏み込めば自分のほうがよくなると思って踏み込んだら、逆に悪くなった。アホだ。

来週も交流戦があるらしい。相手チームの情報収集とかしたほうがいいのかな。

台風

2004年6月22日
台風が通り過ぎた影響で、今日は一日中暑かった。
台風の様子をニュースでやっていたりしたけれど、ここを見ているみなさんのところは大丈夫でしたか?

こちらは台風の影響はほとんど無かった。ちょっと雨が降って、ちょっと風が強い、といった程度だった。放し飼いにされている、大家さんの猫も無事で、今日も会社から帰るとお出迎えしてくれた。

そういえば、某サイトでは台風一過と書くべきところを「台風一家」なんて書いていた。それを見た人が「台風さんはどんな家族構成ですか?」とつっこんでいた。
センスのいいつっこみだと思った。

海猿

2004年6月20日 映画
映画「海猿(うみざる)」を観た。

海上保安庁所属の潜水士を目指し集まった14人の男たちの物語。主人公はその中の仙崎という男(伊藤英明)。仲間との助け合いなどを通して成長していく。
感動あり、笑いあり、恋愛ありと、いろいろな要素が詰まっている。ややもすると中途半端になりかねないが、うまくバランスをとってあって、楽しんで観ることが出来た。
前半はコミカル色が強く、後半は一転してシリアス色が強い。

原作は漫画らしいが、僕はその漫画を見たことがないので、比較は出来ない。
映画だけの感想だけど、全体的にエネルギィにあふれている感じで良かった。ちょっとじじむさい言い方になるけども、若々しい訓練生がたくさん集まれば、自然とああなるんだろうなあ・・・、自分の学生時代(=学生寮で生活していた頃)を思い出した。

ラストでは、続編のあることをほのめかしていた。もしも続編があるのだとしたら、それも見に行くだろう。

最後に、これは映画の内容とは関係ないことだけど。
隣に座った見知らぬ女性が、上映開始後10分で居眠りを始めてしまった。思わず心の中で、「海猿を見に来て、何も見ザル聞かザルかいっ。」とつっこんでしまった・・・。

ゆっくり休むぞぉぉ

2004年6月19日
気が付けば、日付が変わって土曜日。午前1時。

金曜日は遅くに帰ってきて、まずはお風呂に入った。
風呂からあがったら、読書。この週末は本の返却日になっているので、借りている本は今日中に読み終わらなければいけない。ラストスパートをかけて、「翔ぶ(以下略)」の第二巻を読了。
そしてちょっとテレビを見たらこんな時間。塗装って、単純に見えて奥が深いんだなあ。

あっという間に一日が終わった。
この週末はゆっくり休もう。全力で休もう・・・って、「全力」と「休む」は言葉の相性が悪いね。

こんな、わけわからん言い回しをしてしまう午前1時。
疲れているのかも、と思う午前1時。
たまにはかわいい笑顔で癒されたいとか思う午前1時。

寝ます。おやすみ。

買い物をした

2004年6月13日
買い物をした。

買ったのはまず、ネクタイ3本。
夏用のスーツに似合いそうなのを選んだ。

続いて本屋へ。
少し大きめの本屋だと、ついつい長時間居続けてしまう。お気に入りの作家と、将棋の本は必ずチェックするし、仕事柄、学習参考書の棚も必ず見るようにしている。
その他にも、パズル雑誌を買うこともあるし、無目的にフラフラして、インパクトの強い表紙の雑誌を眺めてみたり、本のタイトルを見て著者や編集者の狙いを考えたりするのも楽しい。

今日は「女王の百年密室」と「墜ちていく僕たち」を買いたかった。2冊とも著者は森博嗣。
今、読みかけの本が大作なので、この2冊を読み始めるのは後になりそうだけど、前々から欲しかった。
この2冊はすぐに見つかった。それを手にしていつものように参考書の棚へ行ってみる。他社がどんなものを出しているのか気になるし、参考書を買う人がどれを選ぶのか、さりげなく見ておきたい。

参考書の棚の前には誰も居なかった。この時期はあんまり売れないもんな、なんて思いながら他社の参考書をパラパラとめくっていると、やがて、学生らしき人が1人やってきた。

話しかけるようなことはしないけど、内心こんなふうに考える。
お・・・、この人はどの参考書を買うんだろう?お願いだからうちの会社のを買ってくれないかな・・・、あー、まずは○○社の○○を見るんだ?なんでそれなんだろう?学生の間では評判いいのかな?
うちの参考書を買ってくれぇー、なーむー。

しかし、この祈りが通じることはめったに無い。その学生は何冊か手にとって比較していたみたいだけど、結局何も買わずにどこかへ行ってしまった。今日も祈り届かず・・・。

6月12日

2004年6月12日
おとといと昨日、2日間かけて行われた第62期名人戦第6局は森内の勝ち。森内から見て4勝2敗となり、森内が名人位に復位した。これで森内は名人・竜王・王将の三冠となった。どのタイトルも羽生から奪取したものだ。

この名人戦に限って言うと、あらゆる点で挑戦者の森内が上回っていたようだ。読みの深さはもちろん、研究範囲の広さや、考慮時間のペース配分まで、全部森内のほうが上だったと感じた将棋ファンが多い。
僕ももっと強ければ、棋界最高峰のこの勝負について大いに語るのになあ。

ともかく、羽生の今後の巻き返しを楽しみにしようっと。

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司馬遼太郎の「翔ぶが如く」第一巻を読み終わった。今週は読書の時間を多めにとったのに、この本はやや厚い上に二段組で、なかなか読むペースがあがらなかった。

感想は全巻を読み終わったときに書くことにして、気付いたことを1つだけ書いておこう。それは表記についてだ。
この小説中では「思う」と「おもう」が混在しているし、「守る」と「まもる」が混在している。統一をはかっていない単語は、探せば他にも出てくると思う。こういうのは1つに揃えるのが普通だと思うんだけど。
なんらかの意図があって使い分けをしているのかもしれないが、それが読み取れなかった。気になる・・・。

二日酔い

2004年6月11日
昨日は発泡酒とジンロをガンガン飲んだ。
それで、今日は二日酔い。ヘロヘロだ。

午前中はずっと頭が痛かった。午後になってやっとスッキリしたんだが、さっき、昨日の日記を読んでしまってまた頭が痛くなった。なんだこの文章・・・。群馬弁と、単なる乱暴な言葉使いは全然違うのに、それが一緒になっちゃっている。

機会があったら、今度はちゃんとした群馬弁を書こう。ネイティブ・グンマニアンによる、ちゃんとした群馬弁の文章を。
でもしばらくは今まで通り標準語でいくけどね。
サッカーの日本対インドを見た。7-0で日本の圧勝だった。日本って、こんなに強かったんだっけ?

実はひそかに、インドの選手にも頑張ってほしいと思っていた。というのは、今日のお昼御飯がカレーライスで、それがおいしかったからだ。こんなにおいしい料理を考えるなんて、やっぱりインド人はすごいよなー、インド人に感謝しなくちゃいけないよね、なんて考えながら食事したのだ。

話をサッカーに戻そう。
日本はこれで3戦全勝。勝ち点で首位に立った(得失点差も首位かな?)。このまま首位を独走してほしいものだ・・・、って、結局インドよりも日本の応援していたりして。

なぞかけ

2004年6月7日
ハッキリしない天気ですなー。雨が降ったりやんだり。

雨の日のドライブとかけましてー

(かけましてー)

なかなか治らない虫歯とときます。

(そのこころは?)

シカイ(視界・歯科医)が悪い。

煙か土か食い物

2004年6月6日 読書
今日はやることがなくて、一日中読書をしていた。
ということで、舞城王太郎の「煙か土か食い物」の感想文。

この話の主人公はアメリカ在住の外科医。アメリカ人ではなく、奈津川四郎という日本人。ある日、実家のある福井から連絡が入る。母親が頭を殴られて意識不明になったという連絡だ。
日本に戻った主人公は犯人探しを開始する・・・。

この小説を読んでいて、ところどころ苦痛を感じた。というのは、残酷なシーンが多すぎるのだ。血が流れるシーンを綿密に描写する必要はないと思うし、人が殴り合うシーンもこんなにたくさん書くことはないだろう。
というわけで、人には勧めない一冊。

6月5日

2004年6月5日
図書館へ行った。

借りたのは、
・舞城王太郎「煙か土か食い物 Smoke,Soil or Sacrifices」
・司馬遼太郎「翔ぶが如く」(一)(二)
計3冊。

図書館へ行く途中、僕の前を4人のおばさんたちが歩いていた。
そのおばさんたちは道端の鉢植えを見て足を止めて、「わー、きれいなポインセチア。○○さんみたい。」なんて言ってケタケタと笑った。

のどかだ。平和な休日。
司馬遼太郎の「最後の将軍 ―徳川慶喜―」を読み終わった。

読み始めると興味深いことばかりで、一気に読んだ。
たとえば、徳川慶喜が当時の人間にどう思われていたかなんて気にしたことは無かったけども、司馬遼太郎の手にかかるとそういったことが実に興味深く頭に入ってくる。
大政奉還後、人を避けて生きる慶喜がちょっと切ないが、この本の見所はそこよりも、周りの人を説得しようとして精力的に熱弁するところ、かもしれない。

次は「翔ぶが如く」を読みたい。
読みたい理由は、ボスの祖父が出ていると聞いたことや、「最後の将軍」に、慶喜が薩摩の人間を嫌っていたという記述があったこと、など。
「翔ぶが如く」は10巻もあるから、読み終わるのがいつになることやら。

勤務中に本を読んでも怒られないだろうと思って出版社に就職したんだけど、実際は読めやしない・・・。

6月のカレンダ

2004年6月1日
6月のカレンダの写真は、夕焼けをバックにした吉野ヶ里遺跡。
手前に、木と藁で組まれた櫓(やぐら)が写っていて、遠くのほうに赤々とした空、そして雲。櫓や地面は一見、黒一色に見えるが、よく見ると木の柵が見える。
赤い夕焼け空の濃淡がきれいで、なぜか懐かしい気持ちになる。

なんとなく物悲しさを感じさせる写真だ。

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6月も(6月こそは?)充実した月になりますように。

5月31日

2004年5月31日
新人Fさんのことで、また驚かされた。

うちの会社には重い鉄の扉がある。その扉はいつもの仕事場である大部屋と、裏の階段とを仕切っている。
たまたま僕が裏階段から部屋へ戻ろうとすると、Fさんが前を歩いていた。足音で後ろから人が来ることが分かったのだろう、Fさんは扉を開けながら振り向き、僕に気付いた。

ここでだ、後から来る人のために、扉が閉まらないように押さえて、ちょっと待つ人は多いと思う。Fさんもそうした。
前の人がそうしたら、後から来る人は多少足早になる。僕も足早になってFさんに追いつき、ありがとうと言おうとしたら・・・、Fさんがすごいのはここから。こんなことを言ったのだ。


「急がせてしまったみたいですみません。」

これには感心してしまった。
人に親切にしておいて、へりくだる。よく出来た人だー。
もしも僕が逆の立場だったら、扉を押さえることは出来るが、何も言わないような気がする。後から来る相手によっては「走ってこいやァ、こらァ。」とか言うかもしれない。いや、さっさと部屋に入って扉を閉めてしまい、相手が入れないようにドアノブをしっかりと握ってしまおう。んで扉越しに「通行料イチオクマンエンです。」とか、わけの分からないことを言って困らせたい。

Fさんと自分、人間としての成熟度は向こうのほうが遥かに上ですな。

5月30日

2004年5月30日
元・同僚と食事をした。一緒に仕事をした期間はたった半年だったが、すごくお世話になった人だ。その人はいま、某楽器メーカの子会社で事務作業に追われている。
元気そうで何よりだった。

ちょっとだけだけど、恩返しが出来たかな。
「爆笑問題のそんなことまで聞いてない」を読み終えた。

この本は、「週刊プレイボーイ」に連載されたコラムを元に加筆・修正された漫才集。2003年の3月から2004年の2月にかけて話題になったこと、たとえばマイケル・ジャクソンや、キル・ビルについてなど、太田と田中がしゃべっている。

ネタの最後に、その話題についての補足的な説明があるのはよかった。
しかし、太田のボケがかなり強引で、あんまり笑えなかった。ちょっと期待外れ。
テレビで見る爆笑問題は好きなんだけどなあ。

5月28日

2004年5月28日
風呂あがりに飲むつもりで、コーヒー牛乳を買っておいた。


風呂からあがって気付いた。
コーヒー牛乳を冷蔵庫に入れ忘れたことに。

ガッカリだ。

大家さんの猫

2004年5月26日
久しぶりに、猫と再会。

僕の住んでいるアパートは隣りに大家さんの家があり、外出するときも帰ってくるときも必ず大家さんの家の前を通るようになっている。
大家さんは猫を放し飼いにしていて、以前は毎日のようにその猫を見かけたのだが、ここんとこ全然見かけなくて、心配しているところだった。
今日久しぶりに見た猫は、以前見たときと変わらず猫背だった・・・、って、猫なんだから当たり前。

この猫は、毛並みは黒と茶色でワイルドな外見だが、実は癒し系なのである。
普段は大家さんの家の玄関前でなんとなく物憂げな雰囲気をかもしだしているが、アパートの住人が帰ってくると「ニャー」と鳴いて立ち上がり、住人をアパートまで先導してくれるのだ。アパートの前まで来ると、またしゃがみこむ。「先導ありがとう」とお礼を言って頭をなでてやると、気持ち良さそうに目を細める。
そんなふうにじゃれあった後、住人が自室へ戻ろうとすると、猫はまた起きあがり、大家さんちの玄関前まで引き返してゆく。任務完了とでも言わんばかりに。
賢い猫だ。

今日はあの猫の無事が分かったので、ちょっと幸せ。

鹿児島(2)

2004年5月23日
(昨日からの続き)
翌日(5月19日)。天気はやっぱり雨。この日は僕は仕事がなく、東京へ帰るだけだったので、あえて遅い時間の飛行機に乗ることにした。離陸の時間まで目いっぱい遊ぶのだ。

まずは桜島へ行くことにする。ホテルからフェリー乗り場までてくてくと歩き、フェリーで桜島へ。天気がよければ雄大な桜島が見られるはずなのに、厚い雲のせいでぼやけてしまって、ちょっともったいなかった。

桜島でフェリーを降りると、すぐ横に町営の観光バス乗り場がある。この観光バスは桜島を3時間くらいかけて1周する。そのバスに乗るとガイドさんが1人いて、桜島の見所を説明してくれる。
この日、バスに乗った観光客は僕を含めて5人。平日の午前中だからこんなものだろう。このバスは乗客が1人でもいれば運行するそうだ。

バスに乗るとまず、アンケートとさつまいもキャラメルを手渡される。このキャラメルは、パッケージによると「鹿児島県産の良質のさつまいもをたっぷりと使用した食物繊維入りのソフトなキャラメルです」とのこと。早速食べてみると、普通のキャラメルと違って、いもだ。いもの味がする。甘いものが好きな人にはお勧め。

バスが走り出してすぐ、左側に墓地が見えた。桜島のお墓は、墓石ひとつひとつに必ず屋根がある。火山灰対策だ。こんな発見がなんとなく面白かったりする。
火山灰の影響は他にも見られる。たとえば、道々にある避難壕がそれだ。避難壕はコンクリート製の建物(といっても壁と屋根しかない物)で、大きな噴火があったらそこへ逃げ込む。これも桜島独特の物だろう。

この観光バスで見たスポットは、以下のページのコース案内の通り。
↓桜島観光バスのページ
http://www.sakurajima-ferry.jp/sightseeing-bus.html
どのスポットも面白かったし、また、みんな親切にしてくれた。桜島の特産品について丁寧に説明してくれたり、試食させてくれたり。桜島大根のお漬物とか、いも焼酎とか。いずれも美味なり。大満足。

そんな中、特に印象に残ったのは黒神埋没鳥居だ。
元々は普通の鳥居だったのだが、噴火の影響で埋もれてしまったそうだ。

桜島は修学旅行中の小学生がたくさんいて、僕とすれ違うたびに「こんにちはー!」と声をかけてくれた。最初は僕に挨拶してくるとは思わず、とまどっているうちにすれ違ってしまった(ごめんよ)。でも2人目以降には僕も負けずに胸を張って「こんにちはー!」と返せた。
すがすがしくて気持ちよかったよ。


桜島を一周した後は、またフェリーで戻り、昼食を摂ることにする。
お昼ご飯を食べる場所はあらかじめ決めてあった。天文館のラーメン屋「こむらさき」だ。ボスが強力に推していたので、ぜひ行ってみたかった。
場所は人に聞いたらすぐに分かった。有名なお店らしい。
入ってみると、メニューが少なくてびっくり。ラーメン、ラーメン大盛り、他に飲み物が3つか4つ。え、これだけ・・・?でも何を注文するか迷わずにすむとも言える。

出てきたラーメンは、麺がすごく細かった。そうめん並みの細さだ。また、スープも独特で、ちょっと分類不可能。しょうゆでも味噌でも塩でもない。
あとで調べたところによると、一応とんこつということになるらしいが、普通はとんこつといったらこってりとしていて、白く濁っていると思う。こむらさきのスープはあっさりで、あまり濁っていなかった。
不思議なおいしさだった。

食事を済ませたのち、商店街でお土産のかるかんを買い、続いて西郷隆盛像を見に行った。高さは何と8メートル。
軍服姿で、どっしりと構えている。なかなかの迫力だ。
記念写真を撮る人が多いみたいだが、僕はカメラを持ち歩かないので、眺めて、それで終わり・・・。

他にも見たいところはあったけど、そろそろ空港へ行かなくちゃいけない時間になってしまった。
鹿児島市街から空港へは距離があって、高速バスを使うのが一番便利なようだ。バス乗り場は分かりやすい場所にあって、迷うこともなく無事に東京へ帰ることが出来た。


天気が悪かったことを除けば、楽しい旅行、じゃなくて出張だった。
この出張を今後の仕事に生かせれば、また遠出が出来るかもしれない。仕事ももうちょっと頑張らないとな・・・。

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