● 国会議事堂
国会議事堂の観光は、頼みのオーディオガイドが無く、ちょっとしんどかった。観光客が10数人でまとまってグループになり、係りの人が英語で説明しながら引率をしてくれるというやり方で内部を見ることが出来るのだけれど、英語の説明はチンプンカンプンだ。
聞き取れたのは、「ワールドウォートゥ」という単語と、サッチャーの銅像の前で聞いた「サッチャー」という単語だけ。そりゃあ、イギリスの国会議事堂の中にモッサリとした髪型をした女性の銅像があればそれはサッチャーだろうし、その前で説明を聞けばサッチャーという単語も出てくるだろう。この程度の単語が聞き取れたって、大した意味は無い。
ほかの観光客は、案内係の話を真剣に聞いていたし、時折笑ったりしていたので、きっと分かりやすくて楽しい説明なのだと思う。
歴史のある建物は好きだから、行ってみてよかったとは思うものの、もうちょっと、英語を聞き取る訓練をしておけばよかったなあ・・・と痛切に感じた。
画像はビッグベン。空模様は見てのとおり曇天で、毎日こんな感じだった。持って行ったガイドブックを見ると、掲載されている写真は晴天の日に撮影された画像ばかりだ。きっと、シャッタチャンスを延々と待ち続けたに違いない。
続く。
国会議事堂の観光は、頼みのオーディオガイドが無く、ちょっとしんどかった。観光客が10数人でまとまってグループになり、係りの人が英語で説明しながら引率をしてくれるというやり方で内部を見ることが出来るのだけれど、英語の説明はチンプンカンプンだ。
聞き取れたのは、「ワールドウォートゥ」という単語と、サッチャーの銅像の前で聞いた「サッチャー」という単語だけ。そりゃあ、イギリスの国会議事堂の中にモッサリとした髪型をした女性の銅像があればそれはサッチャーだろうし、その前で説明を聞けばサッチャーという単語も出てくるだろう。この程度の単語が聞き取れたって、大した意味は無い。
ほかの観光客は、案内係の話を真剣に聞いていたし、時折笑ったりしていたので、きっと分かりやすくて楽しい説明なのだと思う。
歴史のある建物は好きだから、行ってみてよかったとは思うものの、もうちょっと、英語を聞き取る訓練をしておけばよかったなあ・・・と痛切に感じた。
画像はビッグベン。空模様は見てのとおり曇天で、毎日こんな感じだった。持って行ったガイドブックを見ると、掲載されている写真は晴天の日に撮影された画像ばかりだ。きっと、シャッタチャンスを延々と待ち続けたに違いない。
続く。
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