大英博物館

2008年10月6日 旅行
大英博物館
● 大英博物館
世界中から、価値あるものが集められている。博物館には100近くもの部屋があり、カテゴリ分けされている。大英博物館は、小学生くらいの子供が勉強をする場でもあるようで、展示物をデッサンする子供たちをたくさん見かけた。

ロゼッタストーンを見て、エジプトのミイラを見て、さまざまな石像を見て・・・、何を見ても、ため息が漏れる。

いろいろな展示物を見て、人はなぜ形を作りたがるのだろう、なんて思った。石を彫って形を作るとか、実用品にも装飾を施すとか、この、形を作りたがる欲求はどこから来るのだろうか。謎だ。



日本に関するものを展示している部屋に入ったとき、面白いものを見つけた。入り口付近に、参考として日本地図が壁に掛けられていたのだけれど、主な都市を見てみると、東京・大阪・京都のほか、広島・長崎、そして鹿児島の位置が示されている。札幌や福岡については特に触れられていない。
鹿児島は、薩英戦争があったりとかイギリスと縁があるからかな、と思った。

画像は大英博物館の入り口。

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