旅行記を書き始める前に、ふと思ったことがある。
それは、今回の旅行記では「ロンドンはこうだった。」などと決め付けてしまうことがけっこう増えてしまいそうだということ。自分の経験したことがロンドン全体について言えることなのか、それとも例外的なことだったのかを確認するのは難しい。
ここでは決め付け気味に書くけれども、読む人にはそこを踏まえて読んでもらえればと思う。
さて、どこから話そう?
自分の家から成田空港が意外と遠くて、大きな荷物を持って成田まで行くのは結構疲れた、というのはまあどうでもいいか。機内食がおいしかったというのも、まあいい。
ということで、ヒースロー空港に着いた辺りから。
ヒースロー空港に着くと、そこは中東系の人たちでいっぱいだった。
地下鉄に乗るべく、地下へと降りる。壁に貼られている広告を見ると、お芝居の広告が多いようだ。「ライオンキング」と、「眠れる森の美女」の広告などが貼られていた。
ホテルの最寄り駅と思われる駅で電車を降り、地上に出る。すると、目の前に大きな建物がドッシリと構えている。レンガ造りで、歴史のありそうな建物だ。よく見ると、その隣も重厚な建物。そして、周りを見ると大勢の人々がかなり早足で行きかっている。
うぉぉ、どっち行けばいいんだべ? さっぱり分からない。
近くにマクドナルドが見えたので、とりあえずそこに入り、ゆっくりと手元の地図を眺めることにする。
アイスコーヒーを注文しようとして、店員からそれは置いてないと言われ、ホットコーヒーを頼んだ。たったこれだけの会話だけれど、イギリスの人と意志の疎通が出来て、俄然元気になった。
続く。
(画像は、ロンドンに到着した日に撮ったものではありませんが、街並みはこんな感じです。)
それは、今回の旅行記では「ロンドンはこうだった。」などと決め付けてしまうことがけっこう増えてしまいそうだということ。自分の経験したことがロンドン全体について言えることなのか、それとも例外的なことだったのかを確認するのは難しい。
ここでは決め付け気味に書くけれども、読む人にはそこを踏まえて読んでもらえればと思う。
さて、どこから話そう?
自分の家から成田空港が意外と遠くて、大きな荷物を持って成田まで行くのは結構疲れた、というのはまあどうでもいいか。機内食がおいしかったというのも、まあいい。
ということで、ヒースロー空港に着いた辺りから。
ヒースロー空港に着くと、そこは中東系の人たちでいっぱいだった。
地下鉄に乗るべく、地下へと降りる。壁に貼られている広告を見ると、お芝居の広告が多いようだ。「ライオンキング」と、「眠れる森の美女」の広告などが貼られていた。
ホテルの最寄り駅と思われる駅で電車を降り、地上に出る。すると、目の前に大きな建物がドッシリと構えている。レンガ造りで、歴史のありそうな建物だ。よく見ると、その隣も重厚な建物。そして、周りを見ると大勢の人々がかなり早足で行きかっている。
うぉぉ、どっち行けばいいんだべ? さっぱり分からない。
近くにマクドナルドが見えたので、とりあえずそこに入り、ゆっくりと手元の地図を眺めることにする。
アイスコーヒーを注文しようとして、店員からそれは置いてないと言われ、ホットコーヒーを頼んだ。たったこれだけの会話だけれど、イギリスの人と意志の疎通が出来て、俄然元気になった。
続く。
(画像は、ロンドンに到着した日に撮ったものではありませんが、街並みはこんな感じです。)
コメント