伊坂幸太郎の本を黙々と読んでいる。『オーデュポンの祈り』のほか、『ラッシュライフ』『アヒルと鴨のコインロッカー』を読んだ。
『アヒルと鴨のコインロッカー』は、小説を読む前に、映画化されたものをレンタルビデオで観た。それで思ったのは、映画を観るより先に小説を読んでおいたほうがよかったということ。もちろん、映画もいいのだけれども(瑛太が素敵だったりするし)、小説のほうは読者を欺くための工夫がすごくて、ストーリィを知ってから読むのでは面白みが半減すると思う。
次は『陽気なギャングが地球を回す』を読む。これも映画化されたほうを先に観てしまったけれども、楽しみだ。
本を読むために、相変わらず図書館を利用しまくっている。
新宿区の図書館はとても便利だ。便利な点を挙げてみると、まず、書籍の検索や利用状況の照会がネットで可能だ。自分の読みたい本が図書館にあるのか、予約をしている人が何人くらいいるのか簡単に分かる。そして、さらにすごいと思うのは、最寄の図書館に目当ての本が無くても、新宿区内のほかの図書館から取り寄せてくれるということ。ほかの図書館からの取り寄せは1日2日かかってしまうものの、区立図書館は10個あり、このすべての図書館の蔵書を利用可能ということだ。
予約をすると、自分の利用しやすい図書館に他の図書館の本が届き、電話やメールで連絡がもらえる。いやあ、本当に便利。
なんだか最近、僕の携帯電話の着信履歴は図書館ばっかりなんだけど・・・。
『アヒルと鴨のコインロッカー』は、小説を読む前に、映画化されたものをレンタルビデオで観た。それで思ったのは、映画を観るより先に小説を読んでおいたほうがよかったということ。もちろん、映画もいいのだけれども(瑛太が素敵だったりするし)、小説のほうは読者を欺くための工夫がすごくて、ストーリィを知ってから読むのでは面白みが半減すると思う。
次は『陽気なギャングが地球を回す』を読む。これも映画化されたほうを先に観てしまったけれども、楽しみだ。
本を読むために、相変わらず図書館を利用しまくっている。
新宿区の図書館はとても便利だ。便利な点を挙げてみると、まず、書籍の検索や利用状況の照会がネットで可能だ。自分の読みたい本が図書館にあるのか、予約をしている人が何人くらいいるのか簡単に分かる。そして、さらにすごいと思うのは、最寄の図書館に目当ての本が無くても、新宿区内のほかの図書館から取り寄せてくれるということ。ほかの図書館からの取り寄せは1日2日かかってしまうものの、区立図書館は10個あり、このすべての図書館の蔵書を利用可能ということだ。
予約をすると、自分の利用しやすい図書館に他の図書館の本が届き、電話やメールで連絡がもらえる。いやあ、本当に便利。
なんだか最近、僕の携帯電話の着信履歴は図書館ばっかりなんだけど・・・。
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