連休中に読んだ小説
2008年5月7日この連休中、群馬へ行った。
姉が姪を連れて、家へと来てくれた。前に会ったのは正月で、それから4ヶ月しかたっていないけれども、前と比べてなんとなく手足が長くなり、少しだけ赤ちゃんから子供に近づいた気がする・・・が、ただの気のせいかもしれない。
暇を持て余し(群馬へ行くといつもそうなる)、読書に励んだ。連休中に読み終えたのは以下の3冊。
・『オーデュポンの祈り』伊坂幸太郎
面白い。設定がちょっと変わっているのに(しゃべるカカシが出てきたり)、いろいろなことが最終的にはきれいにまとまる。伊坂幸太郎を読むのはこれが初めてで、ほかの著作も読んでみることに決定。
・『てるてるあした』加納朋子
加納朋子らしい、優しさや温かさが感じられる小説だと思う。これもお勧め。
・『黒笑小説』東野圭吾
これはやや期待外れだった。なにも、人間の心の暗部をこんなふうに書かなくても・・・と思ってしまった。『怪笑小説』と『毒笑小説』は面白く読めたんだけどなあ。
姉が姪を連れて、家へと来てくれた。前に会ったのは正月で、それから4ヶ月しかたっていないけれども、前と比べてなんとなく手足が長くなり、少しだけ赤ちゃんから子供に近づいた気がする・・・が、ただの気のせいかもしれない。
暇を持て余し(群馬へ行くといつもそうなる)、読書に励んだ。連休中に読み終えたのは以下の3冊。
・『オーデュポンの祈り』伊坂幸太郎
面白い。設定がちょっと変わっているのに(しゃべるカカシが出てきたり)、いろいろなことが最終的にはきれいにまとまる。伊坂幸太郎を読むのはこれが初めてで、ほかの著作も読んでみることに決定。
・『てるてるあした』加納朋子
加納朋子らしい、優しさや温かさが感じられる小説だと思う。これもお勧め。
・『黒笑小説』東野圭吾
これはやや期待外れだった。なにも、人間の心の暗部をこんなふうに書かなくても・・・と思ってしまった。『怪笑小説』と『毒笑小説』は面白く読めたんだけどなあ。
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