恩田陸をひたすら読みふけっている。
昨年末に友人のブログで紹介された「ドミノ」を読んでみたらとても面白かった。複数の登場人物がバラバラに行動し、ストーリィが進むにつれて絡まっていく。映画「有頂天ホテル」を連想した。
その後、今年に入って、「ドミノ」とは趣きの違う「木曜組曲」「六番目の小夜子」「ネバーランド」を読了した。今は「光の帝国 常野物語」を読んでいる。
「光の帝国 常野物語」は不思議な力を持った人たちの連作短編集で、まだ途中までしか読んでいないけれど全体の雰囲気がとてもいい。温かみや悲しさで満たされている。小説にとって大事な要素の、意外性もある。
日記を書くのもそこそこに、読書に戻るとしよう。
昨年末に友人のブログで紹介された「ドミノ」を読んでみたらとても面白かった。複数の登場人物がバラバラに行動し、ストーリィが進むにつれて絡まっていく。映画「有頂天ホテル」を連想した。
その後、今年に入って、「ドミノ」とは趣きの違う「木曜組曲」「六番目の小夜子」「ネバーランド」を読了した。今は「光の帝国 常野物語」を読んでいる。
「光の帝国 常野物語」は不思議な力を持った人たちの連作短編集で、まだ途中までしか読んでいないけれど全体の雰囲気がとてもいい。温かみや悲しさで満たされている。小説にとって大事な要素の、意外性もある。
日記を書くのもそこそこに、読書に戻るとしよう。
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