組合活動終了

2006年12月21日
今日、組合の定期大会が行われた。今日で任期終了。昨日のうちに、ほかの執行委員の前で感極まって泣いてしまったせいか、今日は涙も出ない。ただ疲ればかり感じる。
一生懸命やっているほかの執行委員の前で、大して働いていない自分が疲れたなんて言ってはいけない・・・と思いつつ、でも言わずにはいられない。
疲れた。11期と違って12期は本当に疲れた。
これから少しずつ疲れをいやし、心の余裕を取り戻していきたい。

執行部を辞めるときに、ある文章をここに書こうと思って前々から構想を練っていたのだけれど、どうやらボツにせざるをえない。どんな文章かというと、執行委員を体の一部にたとえる文章で、

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情報収集力に長けたある執行委員は、言うなれば執行部の「耳」だ。ほかの社員の話をよく聞き、執行部に情報をもたらす。
またある執行委員はフットワークが軽く、行動力がある。その人は「足」だ。
いろんなことを総合して最終的な判断を下す執行委員は、もちろん「頭」。
このように考えると、執行部全体が1人の人間にたとえられる。

さて、そうすると僕は体の何になるだろう?
えーとえーと、あっ、そうだ・・・、僕は執行部としての活動を満足に行わなかったので、「クビ」になりました。

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というオチで締めるつもりだった。
クビになったというと現実と違うので、この文章はそのまま書くと嘘になる。ということでボツ。ラフを変則的な形で書いてみただけ。

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