無題

2006年12月10日コメント (2)
昨日、今日とあんまり気分がすぐれなかった。
どうしても、組合執行部のことが頭をよぎってしまう。同僚から借りている「数学的にありえない」を読んでいるのだけれど、あまり集中出来ない。文字が上滑りしてなかなか頭に入ってこない。
どうすればよかったんだろうという想いがあとからあとから湧き出る。前回の日記で一区切りと言いつつ、頭の中はほかの執行委員のことばっかり。

組合活動をやめて、これからは自由になる。好きなものに囲まれ、やりたいことが出来るはずだ。喜べばいいじゃないか・・・と自分に言い聞かせてみるものの、後味の悪さが払拭出来ない。この気持ちは何?
今、日曜日の夜の習慣として独りで焼酎をラッパ飲みしている。しかし全然おいしくない。

どこかで道を1本間違えたまま進んでしまったような、そんな気持ちだ。目的地の近くにいるのに、少しずれている印象。どこかに、自分の気付かない分岐点があったはずだ。いったいどこだろう?なんでこうなったんだろう?そして、これからどうすべき?

執行部に参加する以前、このメンバから同僚として、いろいろしてもらった。
たとえば誕生日プレゼント、たとえば山梨ツアーのお誘い、たとえば野球の本、たとえば野球観戦のお誘い。「重い荷物を持つとき、腰に気をつけろよ」、「重い荷物を持つときに指、気を付けてね」「指かいっ」・・・など。
それが執行部として活動するうちに、何人かと何かがずれた。

みんな大好きだったのに、何でこうなっちゃうんだろう?

コメント

nophoto
mio
2006年12月14日12:15

気にするこた〜ないよ
多分悩んでるまむの顔を見てなんて声をかけてあげたらいいか皆も悩んでるだけ。
小生も心当たりがあるけど、こういう時はいいイメージが難しいけどね。
そういう時は、ぱーっと誰かに会いに行くことだね。心当たりあるかな?吹っ切れて明るい顔になれば、元通りになるよ。
『どこかで道を1本間違えたまま進んでしまったような・・・』ってかっこいいね〜
では、mioなりの哲学を1つ
同じ道ばかりだと景色も店もいつも一緒。たまに道を間違えると、かわいい犬を飼ってる家を見つけたり、興味を引く店を見つけたりする。道を間違ったときこそ顔を上げて歩かないと、足元しか見えずせっかくの発見を見逃してしまう。
勇気がいることだけどね!でも仲間がいることを確認できれば、そんなに難しいことじゃない。

いつでもまってるよ。

また魔王を囲むか?もしくは玉玉突くか?←mioの独り言

のんびりのんびり

まむ
まむ
2006年12月15日1:10

mio、ありがとう。

組合の話をいくつか書いて、ふと気付いたんだけど、「やたらイライラすること」と「我慢すること」は別のことではなくて、やりたいことが出来ないから、すぐに苛立ったり、人の優しさに気付けなくなってイライラしてしまったりするような気がするんだ。
来週組合活動が終了して、好きなことが出来るようになったら、また気持ちに余裕が生まれると思う。
mioとも是非また遊びたいね。

年末年始に実家でゆっくり過ごすので、それが転機になればいいなあって思う。そしてまた少しずつ、一番いい状態に戻していきたいな。

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