今日も組合の話。
組合の話題ばかりで申し訳ないけど、もう少しお付き合いください。

昨日M委員長と話をしたときに、2点、ある確認をした。
委員長になることが人として伸びるチャンスだというなら、僕以外の人を指名して伸ばしてあげてもいいはずだ。なぜ僕?ということと、僕に委員長をやってほしいというのは今の四役(=委員長・副委員長・書記長・副書記長)の総意なんですね?ということ。
1つめの質問に対してM委員長は、執行部に2期所属して、ここ最近の流れを知っているのは僕だからという理由をあげた。2つめの質問に対しては、四役の総意であるという答えだった。四役みんなが、今期の後半の僕の頑張りを認めているらしい。
自分でも、前半より後半のほうが頑張ったと思う(ほかの執行委員は僕以上に頑張っていたけれど、今日言いたいのはほかの執行委員のことではない)。しかし、頑張れたのはラストスパートのつもりだったから、なのに。「もう少しの辛抱だから。」と自分に言い聞かせたことが何回かある。
今の気持ちをたとえて言うなら、10km走の終盤にさしかかりラストスパートをかけたら、ゴールを突然5km先にされた感じ。

今1番ネックになっているのは委員長になる・ならないではなく、あと5km走るか、つまり執行部に残るか・残らないかのほう。
委員長をやりたくないという気持ちはもう消えた。委員長を務めることの重圧なんて大したものではない。もしも僕が執行部に残ることになったら委員長やるよ。ほかに委員長をやりたい人がいれば、そのときは譲るけど(いや、そんな人がいないから僕に声がかかるのだけれど)。それよりも、執行部に残りたくない気持ちのほうがどうにもならない。冷静に考えたらやっぱりそこだ。

執行部に残りたくない最大の理由は、組合の話を始めた最初のほうに書いたように、好きな仲間以外との人付き合いを縮小させたいということ。
この話は前々から書きにくかったけど、書かざるをえないか・・・。

書きにくい理由は2つある。1つめの理由は、人付き合いを減らしたいとハッキリ言ってしまったら大事な友人・同僚・知人たちが誤解する恐れがあり、そういった人まで僕から離れていってしまうかもしれないから。もう1つの理由は、こんな心理状態がいつまでも続くはずもなく、いつかは復調するに決まっているので、あえてことを荒立てる必要はないからだ。

「今はあなたのこういうところが嫌いなので話をしたくありません。でもちょっとしたら考えが変わりますので、そしたら遊びましょう。」とか言えるわけはないし、言う必要もない。その嫌いになりそうな部分だって本当に些細なことで、冷静に考えればほとんどがイチャモンに近い。それが分かっていながら今は苛立ちがなかなかおさまらない・・・。

付き合いを縮小させることは実際に実行していて、たとえば、この時期は忘年会シーズンだけど、断れるものはきちんと断っている。わがまま言うけど本調子になるまで待ってよ、と言いたい。

M委員長は今日体調不良で午後休をとった。僕との交渉が不調なせいもあるかもしれない。なんだか申し訳ない気持ちになってきた。今日はM委員長の誕生日なのに・・・、すみません。

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