オーボエ
2006年11月28日昨日の「のだめカンタービレ」に黒木君が出てきた。
やっぱり黒木君いいなあ。黒木君も好きだし、オーボエも好き。
以前ここに書いたことがあるように、かつては僕もオーボエ吹きだった。そこで、今日はオーボエについて語ってみたい。中には「オーボエのことはよく知ってる」とかいう人もいるかもしれないけれども、とりあえずオーボエを知らない人を想定して書いてみる。
オーボエ。木管楽器の1つ。音程の調節が難しいため、吹奏楽ではオーボエの音程を基準にしてほかの楽器が音程を合わせる。その音色は「鼻声がかった」とか「チャルメラのような」などと形容されることがある。僕と一緒にオーボエを吹いていたH先輩は「どちらもオーボエを知らない人の表現だ。」と憤慨していたが、かといって代わる表現も難しい。
演奏するときは楽器のてっぺんにリードを付ける。そこから息を吹き込んで楽器を鳴らすのだ。リードは植物の葦で出来ている。ドラマ中で黒木君が削っていたやつだ。プラスチック製のものもあって、そちらのほうが音を出しやすいが、音色はやっぱり葦のほうがいい。
リードを乾燥させた状態でいきなり息を吹き込むと割れてしまうので、まずは湿らせないといけない。僕にオーボエを教えてくれたSさんは、カメラのフィルムケースに水を入れて持ち歩いていた。フィルムケースは密閉されていて水がこぼれず、大きさもちょうどよくて、リードを浸すのに具合がいいのだ。これがSさん独特のやり方なのか、オーボエ吹きの常識なのかは不明。
今日はオーボエについて語ってみた。ただ、ここに書いたことが役に立つことはまずないと思われるので、オーボエてもしかたない・・・(←この駄洒落が言いたかっただけ)。さむっ。
やっぱり黒木君いいなあ。黒木君も好きだし、オーボエも好き。
以前ここに書いたことがあるように、かつては僕もオーボエ吹きだった。そこで、今日はオーボエについて語ってみたい。中には「オーボエのことはよく知ってる」とかいう人もいるかもしれないけれども、とりあえずオーボエを知らない人を想定して書いてみる。
オーボエ。木管楽器の1つ。音程の調節が難しいため、吹奏楽ではオーボエの音程を基準にしてほかの楽器が音程を合わせる。その音色は「鼻声がかった」とか「チャルメラのような」などと形容されることがある。僕と一緒にオーボエを吹いていたH先輩は「どちらもオーボエを知らない人の表現だ。」と憤慨していたが、かといって代わる表現も難しい。
演奏するときは楽器のてっぺんにリードを付ける。そこから息を吹き込んで楽器を鳴らすのだ。リードは植物の葦で出来ている。ドラマ中で黒木君が削っていたやつだ。プラスチック製のものもあって、そちらのほうが音を出しやすいが、音色はやっぱり葦のほうがいい。
リードを乾燥させた状態でいきなり息を吹き込むと割れてしまうので、まずは湿らせないといけない。僕にオーボエを教えてくれたSさんは、カメラのフィルムケースに水を入れて持ち歩いていた。フィルムケースは密閉されていて水がこぼれず、大きさもちょうどよくて、リードを浸すのに具合がいいのだ。これがSさん独特のやり方なのか、オーボエ吹きの常識なのかは不明。
今日はオーボエについて語ってみた。ただ、ここに書いたことが役に立つことはまずないと思われるので、オーボエてもしかたない・・・(←この駄洒落が言いたかっただけ)。さむっ。
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