のだめカンタービレ

2006年11月21日
「のだめカンタービレ」が面白い。

長々と九州旅行の話を続けていた頃、この漫画が話題になっていることを知った。そこで、早速漫画喫茶に行って読んでみた。パラパラパラ・・・と読んでみると、うん、面白い。

登場人物がみんな魅力的だ。僕は決してクラシックファンではなくて、数曲、曲とタイトルが一致すると言う程度の素人だけれど、そんな僕が読んでもどんどん引き込まれる。クラシックの知識があったほうが、より楽しめるのかもしれないけれども、僕が読んでも充分楽しい。

ちなみに、僕の知っている曲の1つは、例えばブランデンブルグ協奏曲。これを聴くと、「これいいよね。」と人に語りかけたくなる。
ほかには「主よ、人の望みの喜びよ」も好きだ。これを聴くと、「主よ、僕には望みや喜びが全然無いんですけど。」と言いたくなる。

「のだめカンタービレ」の登場人物の中では、まず、のだめちゃんが可愛い。僕も何かあったら「ぎゃぼー」とか言ってみたい。
千秋先輩も素敵。千秋先輩は周りの人に振り回されるところが可愛そうでもあり、漫画だからこそユーモラスでもあり。

一番好きな登場人物は黒木くん。謹厳実直な野武士で、そうそう、オーボエ奏者は謹厳実直で、どこかずれたイメージがあるなあ、なんて頷いてしまう。

テレビドラマのほうも、今のところ毎週チェックしている。原作にかなり忠実なようで、ドラマも面白い。
今後も、ドラマも漫画もチェックするつもり。

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