高千穂を満喫した翌日、8月20日。
(ここで唐突に独り言。
旅行を終えてから1ヶ月もたつのに、まだ全然書けてないよ。うっわー、少しペースあげていかなきゃ。)
旅行の3日目。この日は阿蘇へ移動した。
高千穂からはまずバスで高森へ移動し、高森から南阿蘇鉄道で立野へ。立野からJRで阿蘇駅へという流れ。阿蘇駅の少し北にある内牧温泉のあたりが阿蘇市の中心地で、ここが阿蘇を観光する拠点になる。
このあたりの位置関係は時計の文字盤にたとえると分かりやすい。
阿蘇山を文字盤の中心とすると、阿蘇山の真南に位置する、6の文字のあたりが高森。立野は9の字のあたり。そして12のあたりが阿蘇駅。
車だったら高森から阿蘇駅まで縦断出来るけれど、電車では6から12まで時計回りに半周する。
南阿蘇鉄道はのどかな田舎道という印象。周りの景色を見て、故郷を思い出した。
この路線はトロッコが走っている。でも僕はタイミングが合わなくて、普通の車両に乗った。
阿蘇駅で降りて、まずは大観峰へ行ってみることにした。ここは12時の方向の、さらに上にある。阿蘇山の火口も魅力的だけれど、先に阿蘇山を外側から見てみる作戦。
阿蘇駅前でバスに乗ると乗客は僕一人。運転手さんに「お客さん、どこまで?」と聞かれたので「ダイカンホウです。」と答えたら、「ああ、ダイカンボウね。」とさりげなく訂正された。
大観峰に最も近いバス停で下車し、てくてく歩く。僕の嫌いな、エンジン音のうるさいバイクが我が物顔でブイブイ走っていた。
大観峰では眼下にきれいな草原が見えた(画像参照)。
大観峰の食堂で昼食。この日は甲子園の決勝戦が行われていた。食堂のテレビで、結果的に引き分けになる投手戦を見ながら「だご汁」を食した。
続く。
(ここで唐突に独り言。
旅行を終えてから1ヶ月もたつのに、まだ全然書けてないよ。うっわー、少しペースあげていかなきゃ。)
旅行の3日目。この日は阿蘇へ移動した。
高千穂からはまずバスで高森へ移動し、高森から南阿蘇鉄道で立野へ。立野からJRで阿蘇駅へという流れ。阿蘇駅の少し北にある内牧温泉のあたりが阿蘇市の中心地で、ここが阿蘇を観光する拠点になる。
このあたりの位置関係は時計の文字盤にたとえると分かりやすい。
阿蘇山を文字盤の中心とすると、阿蘇山の真南に位置する、6の文字のあたりが高森。立野は9の字のあたり。そして12のあたりが阿蘇駅。
車だったら高森から阿蘇駅まで縦断出来るけれど、電車では6から12まで時計回りに半周する。
南阿蘇鉄道はのどかな田舎道という印象。周りの景色を見て、故郷を思い出した。
この路線はトロッコが走っている。でも僕はタイミングが合わなくて、普通の車両に乗った。
阿蘇駅で降りて、まずは大観峰へ行ってみることにした。ここは12時の方向の、さらに上にある。阿蘇山の火口も魅力的だけれど、先に阿蘇山を外側から見てみる作戦。
阿蘇駅前でバスに乗ると乗客は僕一人。運転手さんに「お客さん、どこまで?」と聞かれたので「ダイカンホウです。」と答えたら、「ああ、ダイカンボウね。」とさりげなく訂正された。
大観峰に最も近いバス停で下車し、てくてく歩く。僕の嫌いな、エンジン音のうるさいバイクが我が物顔でブイブイ走っていた。
大観峰では眼下にきれいな草原が見えた(画像参照)。
大観峰の食堂で昼食。この日は甲子園の決勝戦が行われていた。食堂のテレビで、結果的に引き分けになる投手戦を見ながら「だご汁」を食した。
続く。
コメント
バイク・・・あのあたりは多いですね^^;
続きも楽しみです(でもゆっくりとどうぞ)。
大観峰では「写真を撮ってください。」と頼まれて家族写真を撮ってあげたり、逆に僕も撮ってもらったりと、そんな触れ合いも楽しかったです。