支店の駐車場に車を停めて、入店。意外なことに、最初に行った本店よりも支店のほうが広くてきれいだった。
書店の品揃えを見ると参考書と漫画が充実していて、さらにお菓子も置いてあった。店の置くにはレンタルビデオのコーナもあって、その品揃えも豊富だった。高校生あたりをターゲットにしているようだ。
店内を少し歩いてデッチを探したけれど、いなかったので、店員さんにデッチの所在を聞いてみると、「7時に来ますよ。」と言われた。えーっ、お父さんの話と違う。5時のはずでは?途中で何か予定が変わったのだろうか。

事情はよく分からないけれど、さすがに夜の7時まで待つことは出来ないのでデッチの携帯に連絡を入れることにした。mioの顔を見ながらデッチに連絡。

デッチが「6時に支店に行くからちょっと待ってて。」と言うので、僕らは一旦支店を出て再度ゲーセンに行って時間をつぶし、6時ちょうどにまた支店へ。同じ道を行ったり来たり。
デッチは6時になってもまだ支店にいなかったけれど、少し待つと車でやってきた。

デッチはやはり僕らの来訪をお父さんから聞いたそうだ。
僕「でも、誰が来たかは分からなかったでしょ?」
デッチ「特徴を言われて、誰か分かったよ。」
お父さんは僕らの特徴をどんなふうに言ったんだろうか・・・と思ったら、「ひょろっとしたやつともう1人」だったらしい。
デッチはお寿司の出前をとってくれて(挨拶してすぐ辞去するつもりだった僕は大いに恐縮した)、店の奥で3人で食べた。デッチと話せた時間はたった30分くらいだけれど、デッチは5回くらい「来るなら前もって言ってくれればいいのにさ。」と言った。
今回は驚かせることが目的だったから何も言わなかったけれど、次回は連絡するかどうか考えることにしよう。

デッチはいまや支店長だそうだ。本やビデオの発注などは自由に任されているという。
帰り際に本を2冊買うと、支店長の権限(?)で、消費税分を安くしてくれた。お寿司に続き、これまた恐縮。

続く。

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