西那須野塩原インタで降りて、大田原の市街地に入ったのが午後1時くらい。デッチの書店に到着。
店に入って中を見渡すと、おやっさんが1人いた。顔立ちはデッチにそっくりだったので、デッチのお父さんだろうと確信した。しかしデッチ本人の姿は・・・どこにも見えない。

お父さんにデッチがいるかどうか聞いてみると、僕らの到着する直前に外出したとのこと。くぅー、入れ違いか。お父さんは「私用で外出だから今なら電話をかければつかまえられるよ。」と言い、連絡をとるべきだと強く勧めた。さらに、「(デッチは)夕方5時になれば支店のほうに行く。」とも言った。えっ、支店があるんですか!?それは初耳。
お父さんによると大田原市内にもう1軒お店があるそうで、デッチは本店と支店を行ったりきたりしているらしい。
お父さんから支店の地図をもらい、一旦mioの車に戻って作戦会議。

僕「どうしようか。5時まで待つとうちらの帰りが遅くなるし、デッチに連絡する?」
mio「いや、計画通り仕事中のところを驚かせようや。そのためにここまで来たんやし。おれは時間はかまへんで。」
僕も時間はかまわないので、デッチに連絡しないことにする。
僕「でも、お父さんがデッチに言っちゃうかもしれないね。あ、大丈夫か、僕、名前までは言ってないから誰かは分からない。」
mio「でも大学時代の友達って言ったやろ。ばれるで。」
そうだった。いきなり「デッチさんはいますか?」と聞いた後、お父さんを安心させるために大学の友人であることを言ったんだった。デッチをびっくりさせたいという目的も伝えたので、もしかしたらお父さんも面白がって秘密にしてくれるかもしれないけれど、その可能性は低そう。
どちらにしても、こちらから連絡をしないと決めたので、さくら祭りのほうへ行くことにした。
http://www.ohtawaracci.or.jp/kankoukyoukai/hanami/hanami.htm

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