2月1日

2006年2月1日
8:00
目が覚める。布団の中でだらだらする。少しお腹が痛い。

8:40
布団から出る。

9:00
家を出る。今日の天気は雨。いつもすれ違う少年がいるのだけれど今日は見なかったので、なんとなく落ち着かない。

9:25
会社着。

9:30
昨日本を買ったときに無料で付いてきた、クーポン券を集めた冊子を読む。銀座のオカマバー「めけめけ8(エイト)」が気になるが、行くことは多分ないであろう。

9:45
上司の編集長氏が出社。なぜ遅れて出社するのか以前編集長氏に問いただしたことがある。問いただした後の1週間は編集長氏は早めに出社していたが、最近は元の木阿弥だ。もう何も言わないことにする。

午前中
しばらく仕事に打ち込む。今の懸案は5月に刊行する理科の演習書3冊と、営業から言われている数学公式暗記の新企画立案。数学の新企画のほうはまったく気が進まない。公式を覚えようとするから数学がつまらなくなるのにと思うのだけれど需要はあるようで、企画を進めざるを得ない。公式は導くまでが楽しいのに。「暗記」ではなく「理解」というコンセプトを盛り込もうとしてジタバタするも、売れない方へ売れない方へと進めているような気がして頭を抱える。

11:50
隣に座るYYさんが「お腹すいた。からいものが食べたい。」と言い出し、それがきっかけで同じ部署の人たち4人で食事をすることになった。普段僕は1人で食事するけれど、週に2度くらいの割合で人と食べる。

15:30
同じ部署のK段さんがメッセンジャで話しかけてきた。K段さんが言うには、編集長氏のズボンのチャックがあいているそうで、それを確認してほしい、とのこと。確認しようと頑張ってみたがよく分からなかった。K段さんのしゃべりが面白く、メッセンジャで文字を打ちながら必死で笑いをこらえた。

18:00
この時間でないと連絡を取れない先生が多く、電話をかけまくる。用件は演習書の原稿の催促と、先月完成した参考書の打ち上げについて。先月完成した参考書は編集担当者のところに僕の名前が入っているが、僕が異動してくる前から進められていた本で、実際のところは外部編集者のSさんが作り上げた本だ。僕はSさんの敷いたレールの上を走っただけ・・・と言いたいところだけれど正確に言うとSさんの敷いてくれたレールから何度も転がり落ちた。転がり落ちては粘ってレールに戻る、その繰り返し。

19:00
会社を出る。駅へ行く途中で女性社員3人に追い抜かれた。雨なのにみんな颯爽としている。ちょっと格好いいぞ。

20:00
帰宅。途中、食事をしたりコンビニで麻雀雑誌を買ったりした。ギャンブルは大嫌いだが、麻雀だけはゲームとして面白い。

20:30
地震。

21:00
「トリビアの泉」を見ながら部屋の片付け。

22:00
入浴。

22:40〜
ネットで将棋のA級順位戦の状況を見つつ日記を書く。

24:15
現在。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索