実家の話(3)

2006年1月5日
組合執行部の委員長からも副委員長からも書記長からも年賀状が来ないよう・・・と嘆いていたら、今日同時にその3人から年賀状が届いた。3人同時という事実に思わず大爆笑してしまった。偶然とはいえチームワーク良すぎだぜ。

今年いただいた年賀状を読むと、通り一遍等の挨拶は少なくて、中身が濃いものばかりだった。嬉しいことだ。

さて、実家の話、続き。

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実家は退屈なところだ。
東京を出るときにバッグに入れた文庫本2冊(井上夢人「オルファクトグラム」上・下)を読み終えたら、もうやることが無い。友人と雑談しようか、あるいはメールでも送ってみるかと思って携帯電話のメモリ一覧をスクロールさせると、年末に亡くなった人の番号が出てきて悲しみがぶり返した。亡くなった人とは元上司Iさんだ。悲しみをこらえ、Iさんの番号をメモリから消去。かすかに指が震えた。うおおおお・・・。

気分が落ち着くのを待ってから、デッチ氏やmio氏と連絡をとった。年末・年始に騒ごうという企画、ダメになってしまったね。

続く。

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