異動にまつわるエトセトラ(最後)
2005年10月28日異動して席を移した1週間後。異動先の部署で歓迎会があり、みんなでジンギスカンを食べた。
その席では、群馬弁で話してみてほしいと言われ(自分から「最近群馬弁で話していない。」と言いだしたかもしれない)、さらに、「異動したことを家族に話していないから連絡しないと・・・。」という話をした。じゃあこの場で家に電話しなよ、群馬弁で・・・と言われるのは必然の流れだ。
実家に電話をかけると留守電につながり、メッセージを吹き込んでいる途中で母親が出た。
「まーんつ、あれだんべさあ、僕、異動したんだいね。今、歓迎会なんさあ(以下略)。」そんな話をした後、携帯電話を上司に渡す。
あれ、なんで編集長に携帯を渡しんだっけ。今となってはなぜそんなことをしたのかよく思い出せない。
編集長が母親と話をした後、編集長よりもさらに1つ上の立場のUさんに携帯が渡り、Uさんも母親と話をした。なんじゃこの展開は・・・と自分から暴走しておきながら思った。左手で自分の顔を覆って少しうつむきながら、母が失礼なことを言いませんようにと切に願った。
あの歓迎会の後、編集長もUさんも何も言わないので、多分大丈夫だと思うけど。
まーんつ、あれだ、以前この日記に書いたように群馬に帰りたいという想いもあったのだけれど、しばらくそれは封印する。編集の仕事をやらせてもらえるようになったのだから、頑張ってみんべえよ。
その席では、群馬弁で話してみてほしいと言われ(自分から「最近群馬弁で話していない。」と言いだしたかもしれない)、さらに、「異動したことを家族に話していないから連絡しないと・・・。」という話をした。じゃあこの場で家に電話しなよ、群馬弁で・・・と言われるのは必然の流れだ。
実家に電話をかけると留守電につながり、メッセージを吹き込んでいる途中で母親が出た。
「まーんつ、あれだんべさあ、僕、異動したんだいね。今、歓迎会なんさあ(以下略)。」そんな話をした後、携帯電話を上司に渡す。
あれ、なんで編集長に携帯を渡しんだっけ。今となってはなぜそんなことをしたのかよく思い出せない。
編集長が母親と話をした後、編集長よりもさらに1つ上の立場のUさんに携帯が渡り、Uさんも母親と話をした。なんじゃこの展開は・・・と自分から暴走しておきながら思った。左手で自分の顔を覆って少しうつむきながら、母が失礼なことを言いませんようにと切に願った。
あの歓迎会の後、編集長もUさんも何も言わないので、多分大丈夫だと思うけど。
まーんつ、あれだ、以前この日記に書いたように群馬に帰りたいという想いもあったのだけれど、しばらくそれは封印する。編集の仕事をやらせてもらえるようになったのだから、頑張ってみんべえよ。
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