歯医者にて

2005年8月21日
郷愁を抑えつつ、今日は歯医者の話。

昨日、歯医者へ行った。歯のクリーニングをしてもらうためだ。その歯科にお世話になるのは今回で3回目。以前もやはり歯のクリーニングをしてもらった。

その歯科には目のきれいなお医者さんがいる。
その目はくっきりとしたふたえで、白目の部分は青味がかっている。顔の下半分はマスクで隠れていて見えないが、マスクをとったら美男子なんだろうと思わせる。男の僕でさえ、あの目が自分の顔に近づいてくるとドキドキしてしまう。
僕も顔の下半分を人に見せないようにすれば、人がいいほうに誤解してくれるかも・・・と思ったが、僕の場合いいほうに誤解されたいのならば下半分では足りない。顔全部を隠さないといけない。

今回は残念ながら目のきれいなお医者さんはいなかった。非番だったのか辞めてしまったのか。
昨日僕の歯を見てくれたのは30代くらいの女性の歯科医で、普通にクリーニングして普通に話をして、それで終わり。きっちりと仕事をしてもらったのに、なぜか物足りなさを感じてしまった。

歯科医の待合室で読んだ「ぱじ」という漫画が面白かった。4歳の女の子ももちゃんと、そのおじいちゃんの話。この2人の行動や会話がいい。この漫画、本屋に行って買っちゃおうかな・・・。

以前行った別の病院では待合室に手塚治虫の「Black Jack」がおいてあって、これは病院から患者に向けた何らかのメッセージなのだろうかと深読みしてしまったが、「ぱじ」は気楽に読めて、しかも優しい気持ちになれる。

「ぱじ」。いい漫画を見つけた。

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