群馬(2)

2005年8月17日
まだまだ続く、群馬の話。

群馬で生活するとなると、事前に調べなければいけないことがたくさんある。
雇用状況の確認。
親と同居しないことも考えて住宅情報も集めないといけない。
FM群馬のアナウンサの顔ぶれがどう変わったのかも要チェックだ。
いろいろ考えたうち、今日は群馬での仕事について書いてみる。

僕は幼い頃、群馬には3つの職種しかないと思っていた。教師と医者、それと車のセールスマンである。しかし、当然ながら実際は他の職業もいろいろある。
ネットで求人情報を見たところ、営業職の募集が多いようだ。ぜいたくを言えば数学の面白さを人に伝える仕事をしたいのだけれど、職種にはこだわらなくてもまあいいか。

群馬で営業をする場合、商談もやっぱり群馬弁でやるのだろう。「まーんつ、あれだいね、おたくの商品はいいやいねー。」と言われたり、「全然ダメだんべさあ、ここんとこをちっとんべえ直して、また来てくんない。」と言われたりするのだ。
いいね♪

群馬での仕事について考えるうちに、1つ、いいことを思いついた。ふっふっふ・・・。これは儲かるぞ。
とびっきりのアイデアだから自分だけで温めておきたい気もするけど、そのアイデアをここに書いてしまおう。

群馬は昔から「かかあ天下とからっ風」と言われるように、風の強い地域として有名だ。そして、風といえば「風が吹いたら桶屋が儲かる」という言葉がある。この2つの言葉から導かれる結論は・・・、そう、群馬で桶屋を始めればいい!!

これは儲かるぞ。うん、絶対確実。われながらいい考えだ。桶屋ばんざーい!
今なら競合する相手もいない。今年の5月の連休中に群馬をうろうろしたとき、桶屋は全然見られなかったから。
こんなにうまい話、めったにない・・・と思うんだけど、どうだろう?

このアイデアをぱくって失敗する人がいても、僕は責任とりません。イヒッ。

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