7月20日
2005年7月20日僕の住むアパートのすぐ近くに、ある同僚が住んでいる。今年の1月からうちの会社で働くようになった、さっちゃん氏だ。会社へ行くときはさっちゃん氏も僕も同じ駅を使う。
さっちゃん氏と僕が同時に駅に着いた場合、同じ電車に乗って出社する。大体週に2度くらいのペースで一緒になる。
電車に乗り2人で並んで座ると、黙っているよりも何か話したほうがいいよなあ、なんて思う。これは別にさっちゃん氏に気をつかっているわけではなくて(と言い切ってしまったら嘘になるけど)、それよりもただ沈黙に耐えられないからだ。
さて、さっちゃん氏に話しかけようとすると、以下のようになってしまう。
・「最近忙しい?」とか「暑くなってきたね。」とか、その程度しか言えない。
・頑張って話題を見つけると、それはすでに1度話したことだったりする。同じことを2度も話してしまう。
・さっちゃん氏のアクセサリィやファッションについて何か言ってみることもあるのだけれど、つい最近さっちゃん氏が髪の色を変えたのに、僕はそれに気付かず何も言えなかった。
・一方こちらが言われることは、「まむ、ほっぺに枕の跡がついてる。」とかそんなん。
・・・。
これじゃあダメだな。
さっちゃん氏と僕が同時に駅に着いた場合、同じ電車に乗って出社する。大体週に2度くらいのペースで一緒になる。
電車に乗り2人で並んで座ると、黙っているよりも何か話したほうがいいよなあ、なんて思う。これは別にさっちゃん氏に気をつかっているわけではなくて(と言い切ってしまったら嘘になるけど)、それよりもただ沈黙に耐えられないからだ。
さて、さっちゃん氏に話しかけようとすると、以下のようになってしまう。
・「最近忙しい?」とか「暑くなってきたね。」とか、その程度しか言えない。
・頑張って話題を見つけると、それはすでに1度話したことだったりする。同じことを2度も話してしまう。
・さっちゃん氏のアクセサリィやファッションについて何か言ってみることもあるのだけれど、つい最近さっちゃん氏が髪の色を変えたのに、僕はそれに気付かず何も言えなかった。
・一方こちらが言われることは、「まむ、ほっぺに枕の跡がついてる。」とかそんなん。
・・・。
これじゃあダメだな。
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