仕事の話、その6
2004年12月13日仕事の話、その6。最後。
Y校舎での2度目の打ち合わせで、試験を行うと決定された。Y校舎から駅へ向かう途中、Nさんにお礼を言い、ふと思いついてこんなことを言ってみた。
「Nさんは煙草を吸うんですよね。今朝待ち合わせをしてからずっと吸っていませんけど、まだ平気ですか?」
それを聞いたNさんは満面の笑顔でニッコリした。人をニッコリさせたことなんて久しくなくて、Nさんの笑顔を見た僕は「何かが噛み合えばこうやって人の気持ちを考えることも出来るのに、噛み合わないことが多すぎてまいってしまう。」と思った。
これを書いている今はもうマイナス思考ではなくて、何かがふっきれているけれど。
さて、Y校舎の近くで喫茶店に入り、試験システムについてNさんから話を聞いた。
そういえばNさんは、「この大学で言われたことは、必ず我々の中で話し合います。」と約束してくれたが、しかし一方で、「2006年3月までは、このシステムのままいくことが決定しています。」とも言った。大学の意見が反映されるのは1年以上も先か。そうすると、次回、この大学でまた試験を受けてもらうときに「なぜ試験システムをまだ直していないんだ?」と、今回以上に揉めるはずで・・・。
Nさんの話を聞いて、飲みかけのコーヒーの味が分からなくなった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さあ、どうするか。大学が納得する試験システムを試験屋さんに作ってもらうために、自分は何を、どうしたらいいのか。あるいは全く別の発想で、何か解決方法があるのか。
コンピュータを使った試験はいろいろあると思うのだが、そういうのを調べてみるか。そういうことはすでに試験屋さんも取り組んでいるかもしれないが。
それとも・・・、真面目に取り組むのをやめて、群馬に帰る荷造りでも始める?
Y校舎での2度目の打ち合わせで、試験を行うと決定された。Y校舎から駅へ向かう途中、Nさんにお礼を言い、ふと思いついてこんなことを言ってみた。
「Nさんは煙草を吸うんですよね。今朝待ち合わせをしてからずっと吸っていませんけど、まだ平気ですか?」
それを聞いたNさんは満面の笑顔でニッコリした。人をニッコリさせたことなんて久しくなくて、Nさんの笑顔を見た僕は「何かが噛み合えばこうやって人の気持ちを考えることも出来るのに、噛み合わないことが多すぎてまいってしまう。」と思った。
これを書いている今はもうマイナス思考ではなくて、何かがふっきれているけれど。
さて、Y校舎の近くで喫茶店に入り、試験システムについてNさんから話を聞いた。
そういえばNさんは、「この大学で言われたことは、必ず我々の中で話し合います。」と約束してくれたが、しかし一方で、「2006年3月までは、このシステムのままいくことが決定しています。」とも言った。大学の意見が反映されるのは1年以上も先か。そうすると、次回、この大学でまた試験を受けてもらうときに「なぜ試験システムをまだ直していないんだ?」と、今回以上に揉めるはずで・・・。
Nさんの話を聞いて、飲みかけのコーヒーの味が分からなくなった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
さあ、どうするか。大学が納得する試験システムを試験屋さんに作ってもらうために、自分は何を、どうしたらいいのか。あるいは全く別の発想で、何か解決方法があるのか。
コンピュータを使った試験はいろいろあると思うのだが、そういうのを調べてみるか。そういうことはすでに試験屋さんも取り組んでいるかもしれないが。
それとも・・・、真面目に取り組むのをやめて、群馬に帰る荷造りでも始める?
コメント