空を見上げて

2004年10月6日
今日の天気は晴れ。昨日まで3日連続で雨が降ったから、たぶん雲の中がからっぽになったのだ・・・なんつって。

湿った空気が上昇し、冷やされ、凝固すると雲が出来る。雲が白く見えるのは太陽の光が当たっているからだ。
雲は高度や形状によって分類され、積乱雲・積雲・乱層雲・巻雲などに分けられる。

雲はしばしば人を感傷的にさせる。
ある人は風に流される雲と自分の人生を重ね合わせ、またある人は入道雲の力強さに圧倒される。雲から綿菓子を連想する人もいれば、雲に乗ってどこか遠いところへ行ってしまいたいと天に願う人もいる・・・が、27歳にもなってそんなメルヒェンチックなお願いをするなんて、自分のことながら馬鹿なんじゃないかと思う。

えーっと、今日は何が言いたいのか、自分でもよく分からない。雲について書いてみたが、だから何が言いたいんだ、というつっこみが来る気がする。
でも書き直す気は無い。なぜなら、雲をつかむような話でいいんだから。

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