9月12日
2004年9月12日今日は会社の野球部の試合があった。どんな大会なのか、相手はどんなチームなのかなど、何も知らないけど、顔を出すことにした。
試合の会場となるグラウンドは、偶然にも僕の住むアパートの近く。歩いて15分くらいの距離で、のんびりと歩いて行った。
僕はまだユニフォームが無く、試合には出られない。だから今日は応援と情報収集だけだ。集合から解散までの流れや雰囲気を知りたかったし、試合中は選手の構えや動きを見ておきたかった。自分が試合に出場するとしたらどう動くか、まずは頭の中でシミュレートしてみたかったので、試合に参加せずに他の人のプレイが見られるのは好都合だと思った。自分が野球部員たちと同じ(欲を言えば野球部員以上の)動きが出来るかどうか、考えたかった。
「どこで試合を見ればいいんだろう?金網越しに見るんだろうなあ。」と思っていたら、「選手と一緒に一塁側のベンチに入っていいよ。」と言われ、間近で見ることが出来た。
マネージャのUさんにスコアブックのつけ方を教わったり、監督の指示に耳をそばだてたりしながら観戦。
試合の展開は、途中まではこちらのチームの完勝ペースだった。7イニング制で、6回が終わった時点で3-0でリード。しかし7回に相手に3点取られ、同点に追いつかれた。相手チーム、応援の女性が来た途端に3点取る・・・って、何じゃそりゃ。
そして延長戦。ホームランを打たれて負けた。
ホームランを打たれた瞬間、投手A君はマウンドで両手両ひざをついて、しばらく動けなかった。僕はA君と気持ちを共有するところまでは行っていないけれども、あの姿から「これは遊びじゃなくて本気でやっているんだ。」ということを痛切に感じた。
野球に対して熱い想いを持っている人にまざって、自分もこれから練習に参加したり試合に出場したりする(出させてもらえるレベルまで上達するのか?という疑問はさておき)。
僕も野球に対して真摯に取り組まねばなるまい・・・。もとよりそのつもりだけども。
試合の会場となるグラウンドは、偶然にも僕の住むアパートの近く。歩いて15分くらいの距離で、のんびりと歩いて行った。
僕はまだユニフォームが無く、試合には出られない。だから今日は応援と情報収集だけだ。集合から解散までの流れや雰囲気を知りたかったし、試合中は選手の構えや動きを見ておきたかった。自分が試合に出場するとしたらどう動くか、まずは頭の中でシミュレートしてみたかったので、試合に参加せずに他の人のプレイが見られるのは好都合だと思った。自分が野球部員たちと同じ(欲を言えば野球部員以上の)動きが出来るかどうか、考えたかった。
「どこで試合を見ればいいんだろう?金網越しに見るんだろうなあ。」と思っていたら、「選手と一緒に一塁側のベンチに入っていいよ。」と言われ、間近で見ることが出来た。
マネージャのUさんにスコアブックのつけ方を教わったり、監督の指示に耳をそばだてたりしながら観戦。
試合の展開は、途中まではこちらのチームの完勝ペースだった。7イニング制で、6回が終わった時点で3-0でリード。しかし7回に相手に3点取られ、同点に追いつかれた。相手チーム、応援の女性が来た途端に3点取る・・・って、何じゃそりゃ。
そして延長戦。ホームランを打たれて負けた。
ホームランを打たれた瞬間、投手A君はマウンドで両手両ひざをついて、しばらく動けなかった。僕はA君と気持ちを共有するところまでは行っていないけれども、あの姿から「これは遊びじゃなくて本気でやっているんだ。」ということを痛切に感じた。
野球に対して熱い想いを持っている人にまざって、自分もこれから練習に参加したり試合に出場したりする(出させてもらえるレベルまで上達するのか?という疑問はさておき)。
僕も野球に対して真摯に取り組まねばなるまい・・・。もとよりそのつもりだけども。
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