ソフトボール大会の話を細かく書きたいんだけど、相変わらず簡潔になる
2004年8月1日体中がひどい筋肉痛のまむです。こんばんは。
今日はベッドから体を起こすのさえ一苦労。
日焼けの跡も目立つ。腕なんて、肩と二の腕が白くて、ひじから指先までは茶色い。これって何かに似ているな・・・。ああ、そうだ。お菓子のポッキーそっくりだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日ソフトボール大会があった。
ソフトボール大会が行われると知らされたとき、面倒くさいと思って「偵察メンバとしてなら参加するよ。」と言っておいたのだが、自分でも知らないうちに、いつのまにかやる気満々になっていた。
大会会場の運動公園までは、K谷先輩の車で連れて行ってもらった。その車は他にF先輩と新人のOちゃんが乗っていて、楽しい話が聞けた。F先輩、クールなつっこみが冴える。
朝8時半頃、会場入り。会場では野球部の人が中心となって、すでに準備が終わっていた。挨拶をしたり、キャッチボールをしたりしていると、すぐに開会式の開始時刻となった。
開会式では、挨拶・ルール説明・準備運動が行われ、それが終わるとグラウンドに散ってチームごとに練習。
このソフトボール大会は午前と午後に1試合ずつ試合をする。選手の交代は自由なので、試合中に一旦ベンチに下がって、休んだ後もう一度参加することも可能。
雨が降ったりやんだりとハッキリしない天気の中、試合開始。
一試合目は、僕は打順は一番で、守備位置はセンタだった。こちらが先攻だったので、両チーム通じて最初の打者は僕ということになる。気合充分で打席に立った。
一打席目。ボールにかすりもせずに三振。気合は空回り。
二打席目。ファールチップが一回あったけど、またも三振。これではバッティングセンタで練習した意味が全く無い・・・。すごすごとベンチへ引き返すと、「まむは待ち切れないんだな。」と言う声が聞こえた。ふむふむ、そうなのか。
じゃあ次の打席ではちょっとだけ我慢してからバットを振ろう。そう決めたら、I監督に「まむさん、交代してください。」と言われて引っ込むことになってしまった。
・・・。見せ場無し。
一試合目の終盤、再び出場。今度の守備位置はショート。
うっ、ショートか・・・。飛んでくるボールを押さえるのは好きだけど、肩が弱くて一塁まで送球出来ないぞ。
実際、何球かボールが飛んできて、止めることは出来たのだが、一塁への送球はやっぱりうまくいかなかった。ワンバウンドの送球で、しかも一塁手から遠いところにいってしまう・・・。アウト1つ取るのに四苦八苦。
一試合目の最後に、また打席に立った。
先ほどの教訓をふまえて、少しだけ我慢してから歯を食いしばってバットを振りぬく。すると、鈍い手ごたえがあったので、慌てて一塁へ走る。
気付いたら出塁していた。ヒットなのか相手のエラーなのかは見えていなかったが、出塁したことで喜びが湧き上がってきた。
しかし喜びもつかの間。すぐに試合終了。9-6で負けた。終盤追い上げたが、中盤での失点が響いた。
第二試合は午後から。
今度は9番、ショートでスタメン。これは多分、バッティングは下手だけどショートで使える、とI監督が判断したのであろう。
でも・・・、ファーストへ送球出来ないんだってば。ショートは僕よりも野球部の人とかS崎さんのほうがよくない?
しかし監督がそうしたいというのなら、こちらはまた密かに燃えるのみ。守備についているときは「こっちへ打てやぁ、こらぁ。」という気持ちで、前かがみになって打者を睨み続けた。そして味方の投手には、「打球が飛んできたら全部アウトにするから安心して全力で投げろやぁ。」と念力を送る。
そしてボールが飛ぶたびに、縦横無尽に右往左往(?)。
二試合目は打つほうも調子よかった。二塁打も打てたし。
自分なりに頑張ったが、日頃の運動不足がたたり最後の2イニングは完全に集中力が切れた。
休みたくなって監督に「交代は?」と聞いたのに、監督は最後まで「ショートまむ」で固定した。最後のイニングはボールがあんまり来なくて助かった。
二試合目はみんなドンドン打って、押さえるところはしっかり押さえて、11対4で勝ち。「何で一試合目にこれが出来なかったんだ!?」という野次あり。うーん、なんでだろう?
試合そのものも楽しかったが、他の人とのふれあいも楽しかった。
娘さんとか妹さんを連れて来た人もいて、社員以外の人もまじえて和気あいあいだった。大人数で楽しいことをすると相乗効果があって、ますます楽しくなる。
みんな溌剌としているし・・・、父親と同年代の人が全力疾走したりとか、女の子がキャッチャ目がけてボールを一所懸命投げたりとか、そういうのを見ると「人生っていいなあ。」とかつぶやきたくなる。
この日の楽しみはさらにあった。まったく予想外のことだったのだが、閉会式で、賞をもらってしまったのだ。
参加した60数人中、5、6人に賞が贈られたのだが、その中になぜか僕の名前もあり、記念品をもらった。
みんな活躍していたので他の人が受賞するほうが納得だが、まあいいや、もらっとけ、もらっとけ。この記念品は一生大事にしよう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今度はサッカー大会があるかもしれないという噂を聞いたんだけど、本当かしらん。
今日はベッドから体を起こすのさえ一苦労。
日焼けの跡も目立つ。腕なんて、肩と二の腕が白くて、ひじから指先までは茶色い。これって何かに似ているな・・・。ああ、そうだ。お菓子のポッキーそっくりだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
昨日ソフトボール大会があった。
ソフトボール大会が行われると知らされたとき、面倒くさいと思って「偵察メンバとしてなら参加するよ。」と言っておいたのだが、自分でも知らないうちに、いつのまにかやる気満々になっていた。
大会会場の運動公園までは、K谷先輩の車で連れて行ってもらった。その車は他にF先輩と新人のOちゃんが乗っていて、楽しい話が聞けた。F先輩、クールなつっこみが冴える。
朝8時半頃、会場入り。会場では野球部の人が中心となって、すでに準備が終わっていた。挨拶をしたり、キャッチボールをしたりしていると、すぐに開会式の開始時刻となった。
開会式では、挨拶・ルール説明・準備運動が行われ、それが終わるとグラウンドに散ってチームごとに練習。
このソフトボール大会は午前と午後に1試合ずつ試合をする。選手の交代は自由なので、試合中に一旦ベンチに下がって、休んだ後もう一度参加することも可能。
雨が降ったりやんだりとハッキリしない天気の中、試合開始。
一試合目は、僕は打順は一番で、守備位置はセンタだった。こちらが先攻だったので、両チーム通じて最初の打者は僕ということになる。気合充分で打席に立った。
一打席目。ボールにかすりもせずに三振。気合は空回り。
二打席目。ファールチップが一回あったけど、またも三振。これではバッティングセンタで練習した意味が全く無い・・・。すごすごとベンチへ引き返すと、「まむは待ち切れないんだな。」と言う声が聞こえた。ふむふむ、そうなのか。
じゃあ次の打席ではちょっとだけ我慢してからバットを振ろう。そう決めたら、I監督に「まむさん、交代してください。」と言われて引っ込むことになってしまった。
・・・。見せ場無し。
一試合目の終盤、再び出場。今度の守備位置はショート。
うっ、ショートか・・・。飛んでくるボールを押さえるのは好きだけど、肩が弱くて一塁まで送球出来ないぞ。
実際、何球かボールが飛んできて、止めることは出来たのだが、一塁への送球はやっぱりうまくいかなかった。ワンバウンドの送球で、しかも一塁手から遠いところにいってしまう・・・。アウト1つ取るのに四苦八苦。
一試合目の最後に、また打席に立った。
先ほどの教訓をふまえて、少しだけ我慢してから歯を食いしばってバットを振りぬく。すると、鈍い手ごたえがあったので、慌てて一塁へ走る。
気付いたら出塁していた。ヒットなのか相手のエラーなのかは見えていなかったが、出塁したことで喜びが湧き上がってきた。
しかし喜びもつかの間。すぐに試合終了。9-6で負けた。終盤追い上げたが、中盤での失点が響いた。
第二試合は午後から。
今度は9番、ショートでスタメン。これは多分、バッティングは下手だけどショートで使える、とI監督が判断したのであろう。
でも・・・、ファーストへ送球出来ないんだってば。ショートは僕よりも野球部の人とかS崎さんのほうがよくない?
しかし監督がそうしたいというのなら、こちらはまた密かに燃えるのみ。守備についているときは「こっちへ打てやぁ、こらぁ。」という気持ちで、前かがみになって打者を睨み続けた。そして味方の投手には、「打球が飛んできたら全部アウトにするから安心して全力で投げろやぁ。」と念力を送る。
そしてボールが飛ぶたびに、縦横無尽に右往左往(?)。
二試合目は打つほうも調子よかった。二塁打も打てたし。
自分なりに頑張ったが、日頃の運動不足がたたり最後の2イニングは完全に集中力が切れた。
休みたくなって監督に「交代は?」と聞いたのに、監督は最後まで「ショートまむ」で固定した。最後のイニングはボールがあんまり来なくて助かった。
二試合目はみんなドンドン打って、押さえるところはしっかり押さえて、11対4で勝ち。「何で一試合目にこれが出来なかったんだ!?」という野次あり。うーん、なんでだろう?
試合そのものも楽しかったが、他の人とのふれあいも楽しかった。
娘さんとか妹さんを連れて来た人もいて、社員以外の人もまじえて和気あいあいだった。大人数で楽しいことをすると相乗効果があって、ますます楽しくなる。
みんな溌剌としているし・・・、父親と同年代の人が全力疾走したりとか、女の子がキャッチャ目がけてボールを一所懸命投げたりとか、そういうのを見ると「人生っていいなあ。」とかつぶやきたくなる。
この日の楽しみはさらにあった。まったく予想外のことだったのだが、閉会式で、賞をもらってしまったのだ。
参加した60数人中、5、6人に賞が贈られたのだが、その中になぜか僕の名前もあり、記念品をもらった。
みんな活躍していたので他の人が受賞するほうが納得だが、まあいいや、もらっとけ、もらっとけ。この記念品は一生大事にしよう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今度はサッカー大会があるかもしれないという噂を聞いたんだけど、本当かしらん。
コメント