プロの芸
2004年7月18日休日。
起床したのはお昼近く。まずは、洗濯をしたり、クリーニング屋へ行ったりと雑用をこなす。
一段落ついたら図書館へ。しかし借りたい本はみんな貸し出し中で、ガッカリした。
その後、図書館を出て、新宿へと向かった。映画「スチームボーイ」を見たかったのだ。しかし、上映開始前ぎりぎりに映画館に着いてしまい、席が無く、立ち見しか出来ない。立ち見はイヤなので時間を潰して次回の上映を見ることにして、紀伊国屋方面へ歩いてみた。
すると、歩行者天国で大道芸をやっていた。面白くて、暑さに閉口しながらも長いこと見入った。
注目した大道芸は2つ。1つは、高い一輪車に乗ったジャグリング。もう1つは、2人組のパントマイム。
ジャグリングのほうは、見ていて難度の高さがハッキリと分かるものだった。火のついたたいまつを3つ回すところから始めて、背中の後ろで回したり、たいまつ3つから、たいまつ・剣・りんごの3つにしたり。3つの違うものを使う場合、重さが違うのでやりにくくなる。
しめくくりは、この3つを回しながら、りんごは手に持った瞬間に口にもっていってかじり、また投げ上げるという早業だった。
本人いわく、「この芸を究めるには10年間続けて毎日何時間も練習して、やっと出来るようになる。」だそうだ。これこそプロだよなあ。
もう1つのパントマイムのほうは、ジャグリングに比べれば地味だ。両手を使って見えない壁を作り出したり、ひもに引っ張られてつんのめったり。
これは一見簡単そうに見えるけれども、やってみると難しい(帰ってから鏡の前でやってみた。ちょっと恥ずかしいので、これはここだけの話ね)。
難しいことを簡単だと思わせてしまうのは、それはやっぱりプロの芸なのだと思う。
こんなふうに、プロの芸を堪能した1日だった。
・・・、映画の感想は無しかいっ。
起床したのはお昼近く。まずは、洗濯をしたり、クリーニング屋へ行ったりと雑用をこなす。
一段落ついたら図書館へ。しかし借りたい本はみんな貸し出し中で、ガッカリした。
その後、図書館を出て、新宿へと向かった。映画「スチームボーイ」を見たかったのだ。しかし、上映開始前ぎりぎりに映画館に着いてしまい、席が無く、立ち見しか出来ない。立ち見はイヤなので時間を潰して次回の上映を見ることにして、紀伊国屋方面へ歩いてみた。
すると、歩行者天国で大道芸をやっていた。面白くて、暑さに閉口しながらも長いこと見入った。
注目した大道芸は2つ。1つは、高い一輪車に乗ったジャグリング。もう1つは、2人組のパントマイム。
ジャグリングのほうは、見ていて難度の高さがハッキリと分かるものだった。火のついたたいまつを3つ回すところから始めて、背中の後ろで回したり、たいまつ3つから、たいまつ・剣・りんごの3つにしたり。3つの違うものを使う場合、重さが違うのでやりにくくなる。
しめくくりは、この3つを回しながら、りんごは手に持った瞬間に口にもっていってかじり、また投げ上げるという早業だった。
本人いわく、「この芸を究めるには10年間続けて毎日何時間も練習して、やっと出来るようになる。」だそうだ。これこそプロだよなあ。
もう1つのパントマイムのほうは、ジャグリングに比べれば地味だ。両手を使って見えない壁を作り出したり、ひもに引っ張られてつんのめったり。
これは一見簡単そうに見えるけれども、やってみると難しい(帰ってから鏡の前でやってみた。ちょっと恥ずかしいので、これはここだけの話ね)。
難しいことを簡単だと思わせてしまうのは、それはやっぱりプロの芸なのだと思う。
こんなふうに、プロの芸を堪能した1日だった。
・・・、映画の感想は無しかいっ。
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