映画「海猿(うみざる)」を観た。
海上保安庁所属の潜水士を目指し集まった14人の男たちの物語。主人公はその中の仙崎という男(伊藤英明)。仲間との助け合いなどを通して成長していく。
感動あり、笑いあり、恋愛ありと、いろいろな要素が詰まっている。ややもすると中途半端になりかねないが、うまくバランスをとってあって、楽しんで観ることが出来た。
前半はコミカル色が強く、後半は一転してシリアス色が強い。
原作は漫画らしいが、僕はその漫画を見たことがないので、比較は出来ない。
映画だけの感想だけど、全体的にエネルギィにあふれている感じで良かった。ちょっとじじむさい言い方になるけども、若々しい訓練生がたくさん集まれば、自然とああなるんだろうなあ・・・、自分の学生時代(=学生寮で生活していた頃)を思い出した。
ラストでは、続編のあることをほのめかしていた。もしも続編があるのだとしたら、それも見に行くだろう。
最後に、これは映画の内容とは関係ないことだけど。
隣に座った見知らぬ女性が、上映開始後10分で居眠りを始めてしまった。思わず心の中で、「海猿を見に来て、何も見ザル聞かザルかいっ。」とつっこんでしまった・・・。
海上保安庁所属の潜水士を目指し集まった14人の男たちの物語。主人公はその中の仙崎という男(伊藤英明)。仲間との助け合いなどを通して成長していく。
感動あり、笑いあり、恋愛ありと、いろいろな要素が詰まっている。ややもすると中途半端になりかねないが、うまくバランスをとってあって、楽しんで観ることが出来た。
前半はコミカル色が強く、後半は一転してシリアス色が強い。
原作は漫画らしいが、僕はその漫画を見たことがないので、比較は出来ない。
映画だけの感想だけど、全体的にエネルギィにあふれている感じで良かった。ちょっとじじむさい言い方になるけども、若々しい訓練生がたくさん集まれば、自然とああなるんだろうなあ・・・、自分の学生時代(=学生寮で生活していた頃)を思い出した。
ラストでは、続編のあることをほのめかしていた。もしも続編があるのだとしたら、それも見に行くだろう。
最後に、これは映画の内容とは関係ないことだけど。
隣に座った見知らぬ女性が、上映開始後10分で居眠りを始めてしまった。思わず心の中で、「海猿を見に来て、何も見ザル聞かザルかいっ。」とつっこんでしまった・・・。
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