映画「世界の中心で、愛をさけぶ」を観た。大沢たかお主演のラブストーリィ。
結婚が近い朔太郎(大沢)と律子(柴咲コウ)。2人が新居へ引っ越すその日、律子は書き置きを残し、四国へ行ってしまう。
律子を追いかけて、朔太郎も四国へ行く。四国は朔太郎の故郷で、初恋の相手である亜紀(長澤まさみ)との思い出がつまった場所だった。

高校時代の朔太郎(森山未來)と亜紀のやりとりが非常にせつない。青春そのものという感じ。
人を想う気持ちや、主人公の成長に心を打たれた。大きな声では言えないけど、映画を観ながら泣いてしまった・・・。

海がきれいに見える街が主な舞台で、映像美も感じた。「解夏」を観たときもそうだったし、松島へ行ったときもそうだったけど、きれいな海はいいなあ。

いい映画だった。映画館の出口で思わずサントラを買ってしまったよ。

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