渋谷まで映画を見に行った。題名は「列車に乗った男」。
男二人の奇妙な友情を描いたフランス映画である。
一人は、退職したフランス語教師のマネスキエ。狭い田舎町で孤独な生活を送っている。
もう一人は、列車でふらりと町へやってきたミラン。無口な男で、暗い雰囲気を漂わせる。
この二人が偶然出会い、ミランはマネスキエの家で3日間生活することになる。そこで交わされる会話の数々。詩について、音楽について、などなど。お互いに心境の変化が芽生えるが、やがて、運命の土曜日がやってくる・・・。
色調も、使われている音楽も、全体的に暗い映画だった。
唯一、マネスキエがジグソーパズルを組み立てるシーンだけ明るいピアノの音楽で、しかしそれがむしろ全体の暗さを強調しているように見えた。こういう映画もアリだな。
ラストシーンの、哀愁漂う目が何とも言えなかった・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
せっかく渋谷まで来たので、ちょっとタワーレコードに寄ってみた。
お目当ては吹奏楽コーナだ。
しかし、吹奏楽のコーナでいくつかCDを手に取ってみると・・・、わ、わからん・・・。曲名や作曲家を見ても知らないのばかり。どれがどんな曲なんだろう?
唯一、スウェアリンジェンだけは予想がつくけど。A-B-A形式でA部分はAlleglo。そして最後の和音はE♭Majorだろうな、きっと。
そういえば、ここんとこ吹奏楽を全然聞いていなかった。この夏は普門館に行こうかしらん。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
本屋にも寄った。
買ったのは司馬遼太郎の「世に棲む日日」(日々じゃなくて日日が正しかった)。全4巻まとめ買い。
それと、清水義範の「目からウロコの教育を考えるヒント」。
読みたい本が溜まってきた。
やりたいことが多いと、日記を書く時間がついつい短くなってしまう。無理して毎日更新することもないかな。
男二人の奇妙な友情を描いたフランス映画である。
一人は、退職したフランス語教師のマネスキエ。狭い田舎町で孤独な生活を送っている。
もう一人は、列車でふらりと町へやってきたミラン。無口な男で、暗い雰囲気を漂わせる。
この二人が偶然出会い、ミランはマネスキエの家で3日間生活することになる。そこで交わされる会話の数々。詩について、音楽について、などなど。お互いに心境の変化が芽生えるが、やがて、運命の土曜日がやってくる・・・。
色調も、使われている音楽も、全体的に暗い映画だった。
唯一、マネスキエがジグソーパズルを組み立てるシーンだけ明るいピアノの音楽で、しかしそれがむしろ全体の暗さを強調しているように見えた。こういう映画もアリだな。
ラストシーンの、哀愁漂う目が何とも言えなかった・・・。
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せっかく渋谷まで来たので、ちょっとタワーレコードに寄ってみた。
お目当ては吹奏楽コーナだ。
しかし、吹奏楽のコーナでいくつかCDを手に取ってみると・・・、わ、わからん・・・。曲名や作曲家を見ても知らないのばかり。どれがどんな曲なんだろう?
唯一、スウェアリンジェンだけは予想がつくけど。A-B-A形式でA部分はAlleglo。そして最後の和音はE♭Majorだろうな、きっと。
そういえば、ここんとこ吹奏楽を全然聞いていなかった。この夏は普門館に行こうかしらん。
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本屋にも寄った。
買ったのは司馬遼太郎の「世に棲む日日」(日々じゃなくて日日が正しかった)。全4巻まとめ買い。
それと、清水義範の「目からウロコの教育を考えるヒント」。
読みたい本が溜まってきた。
やりたいことが多いと、日記を書く時間がついつい短くなってしまう。無理して毎日更新することもないかな。
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