4月10日
2004年4月10日図書館に行ってきた。
借りたのは司馬遼太郎の「幕末」と霧舎巧(きりしゃ たくみ)の「名探偵はもういない」。
昨日、友達に司馬遼太郎のお勧めを聞いたら「世に棲む日日」(全4巻)を真っ先に挙げた。でも図書館に第3巻しか置いていなかったので今回は保留した。後で探してみるよ。
霧舎巧も初めて読む作家だ。
館内をうろうろしていたら背表紙の書名が目に付き、惹かれた。
手にとって目次を見てみると、妙な注を発見。
「あとがきは先に読んでもかまいませんが、『読者への挑戦』は先に読まないで下さい。」。
はてはて、先に読んではいけない読者への挑戦って、どんなんだろう?気になる・・・。
この本の表3側のソデ(本のカバーの折り返し)に書かれたプロフィールによると、島田荘司の推薦でメフィスト賞を受賞とあった。新本格の旗手とも書かれている。それを見て、借りることに決定。
2冊とも楽しみ。
借りたのは司馬遼太郎の「幕末」と霧舎巧(きりしゃ たくみ)の「名探偵はもういない」。
昨日、友達に司馬遼太郎のお勧めを聞いたら「世に棲む日日」(全4巻)を真っ先に挙げた。でも図書館に第3巻しか置いていなかったので今回は保留した。後で探してみるよ。
霧舎巧も初めて読む作家だ。
館内をうろうろしていたら背表紙の書名が目に付き、惹かれた。
手にとって目次を見てみると、妙な注を発見。
「あとがきは先に読んでもかまいませんが、『読者への挑戦』は先に読まないで下さい。」。
はてはて、先に読んではいけない読者への挑戦って、どんなんだろう?気になる・・・。
この本の表3側のソデ(本のカバーの折り返し)に書かれたプロフィールによると、島田荘司の推薦でメフィスト賞を受賞とあった。新本格の旗手とも書かれている。それを見て、借りることに決定。
2冊とも楽しみ。
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