交流戦

2004年3月28日
東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」を読み終わった。
感想を一度書いたんだけど、興奮した頭で書いたので支離滅裂になってしまい、削除した。冷静になってから、後日きちんとまとめようと思う。
今言えるのは、「面白かった」。それだけ。

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夜、将棋の交流戦があった。
楽しかったー。惇ちゃん、お疲れ〜。またやろうね。

将棋をしない人のためにちょっと説明しておくと、交流戦とは以下のようなものだ。

インターネットの将棋対戦サイトにいりびたっていると、他の常連と友達になることがある。そして、そういった友人が何人か集まると、発展してサークルになり、お互い教えあって研究に励んだり、仲間内で大会を開いたりといった活動をするようになる。

サークルが立ち上がると、団体を表す印をハンドルネームにつけるので、誰と誰が仲間なのかすぐわかる。
たとえば、僕が所属しているチームはみんな「忍空・○○」という名前で統一している(僕は「忍空」が忍者の漫画であるということしか知らないけど、別にいいのだ。将棋仲間と楽しく遊べればそれでいい)。

こういったサークルはたくさんある。その、サークルとサークルの勝負が交流戦だ。
日時を決めて、そのサークルのウェブページを使ったりして連絡を取り合い、勝負勝負!

交流戦の相手は毛虫チームだった。
リーダの毛虫【欅】氏は将来はプロ棋士になりそうな逸材。
勝率9割を超える猛者、毛虫【桃】氏も手ごわい。
他の人もツワモノばかりで、誰とあたっても油断は出来ない。

時間になったら席順を決めて、いよいよ開戦。今日の交流戦は双方7人ずつの勝負だったので、4勝したチームの勝ちだ。

僕の勝負は、BGMのボサノバ・カサノバ(古いっ)に乗せられてノリノリで攻めまくっていたら、運良く勝てた。次はこうはいかないだろう・・・。

ぼちぼち決着がついて、まるで作ったかのように毛虫3勝、忍空3勝。最後に残ったのは忍空・惇壱と毛虫【椰】氏の戦い。

ドキドキしながら「惇ちゃん勝て!」と念じていたら、大熱戦の末、惇が大敵を降した。
終局後の冷えた純生と、杏露酒は美味かった〜。

参考リンク:
毛虫のウェブページ http://hccweb1.bai.ne.jp/~hck56201/
忍空のウェブページ http://www.h4.dion.ne.jp/~k5k5k5/

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