鳥取駅から出雲市駅へ行き、下車。駅前のソバ屋で名物の出雲ソバを食べる。うまい。
そして一畑電鉄に乗り換え。
一畑電鉄はたったの2両編成。本数は少ないし、駅も無人駅が多いようで、典型的なローカル路線だ。
乗ってみると、窓から見える田んぼにほのぼのムードが漂う。川跡駅でもう1度乗り換え、のんびり・まったりと田舎の風景を楽しんでいると、出雲大社前駅はあっという間だ。
出雲大社の敷地内に入ると、細かい砂利が敷き詰められた道がまっすぐ続き、周りは、高い木がまばらに生えている。
ずんずんと進むと、拝殿がある。拝殿で丁寧にお祈りし(無宗教のくせに、というツッコミは却下)、神コ(←しめすへんに古)殿へ行く。1階の祈祷受付所はざっと覗いただけで、すぐに2階へ行った。2階は宝物殿になっていて、勾玉や古文書が残されているのだ。後醍醐天皇が建武の親政を目指して神に祈った文書など、興味深く見ることが出来た。
本殿や國造館も見て、続いて神楽殿へ移動。神楽殿には長さ13メートル・重さ5トンのしめ縄があり、これを見るのも楽しみだった。
しめ縄の近くへ行くと、みんなが硬貨を投げ上げている。しめ縄の、わらとわらの隙間に硬貨が刺さると、ごりやくがあるらしい。せっかくなので僕もやってみることにした。ちょっと恥ずかしかったけど。
何回か投げてみたが硬貨は跳ね返されて落ちてしまうし、知らない人の投げたコインが僕の頭にぶつかるしで散々だったが、しつこく投げてようやく成功。これで、これからの僕の人生は笑いが止まらないくらい何をやってもうまくいくはず・・・のわけないか。でも何かいいことありそう。
満足して、最後の目的地の松江へ向うことにする。
そして一畑電鉄に乗り換え。
一畑電鉄はたったの2両編成。本数は少ないし、駅も無人駅が多いようで、典型的なローカル路線だ。
乗ってみると、窓から見える田んぼにほのぼのムードが漂う。川跡駅でもう1度乗り換え、のんびり・まったりと田舎の風景を楽しんでいると、出雲大社前駅はあっという間だ。
出雲大社の敷地内に入ると、細かい砂利が敷き詰められた道がまっすぐ続き、周りは、高い木がまばらに生えている。
ずんずんと進むと、拝殿がある。拝殿で丁寧にお祈りし(無宗教のくせに、というツッコミは却下)、神コ(←しめすへんに古)殿へ行く。1階の祈祷受付所はざっと覗いただけで、すぐに2階へ行った。2階は宝物殿になっていて、勾玉や古文書が残されているのだ。後醍醐天皇が建武の親政を目指して神に祈った文書など、興味深く見ることが出来た。
本殿や國造館も見て、続いて神楽殿へ移動。神楽殿には長さ13メートル・重さ5トンのしめ縄があり、これを見るのも楽しみだった。
しめ縄の近くへ行くと、みんなが硬貨を投げ上げている。しめ縄の、わらとわらの隙間に硬貨が刺さると、ごりやくがあるらしい。せっかくなので僕もやってみることにした。ちょっと恥ずかしかったけど。
何回か投げてみたが硬貨は跳ね返されて落ちてしまうし、知らない人の投げたコインが僕の頭にぶつかるしで散々だったが、しつこく投げてようやく成功。これで、これからの僕の人生は笑いが止まらないくらい何をやってもうまくいくはず・・・のわけないか。でも何かいいことありそう。
満足して、最後の目的地の松江へ向うことにする。
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