映画「クイール」を見てきた。
実在した盲導犬の一生を描いた映画だ。

1月に「半落ち」を見て泣き、2月に「解夏」を見て大泣きしたが、今回の「クイール」は全然泣けなかった。やっぱり、犬に感情移入するのは無理がある。
もうちょっと伏線を張っておけば、もっと感動出来たんだろうけど、ストーリィは脚色が全然ないまま進められている印象で、それが物足りない。
内面に訴えかける工夫がもっとあってもよかった気がする。

出てくる犬はかわいかったし、熊のぬいぐるみも欲しくなってしまったが、僕の求めていたのは感動であって、「カワイイもの」ではない。
犬好きな人や、カワイイものが好きな人なら多分楽しめると思われる。

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帰りに図書館に寄った。
借りたのは3冊。

・「バスクとスペイン内戦」狩野美智子
・「四間飛車の急所1」藤井猛
そして、
・「しまね図鑑(島根PR読本)」

最後の1冊は、別にウケを狙ったわけではなく、ちゃんと目的があるんだけど、それを話すのは明日。
本当はもう1冊、東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」も前々から借りたいのに、いつ行っても貸し出し中だ。予約しないとダメだな。

今日は忙しかったし、日本がバーレーンに負けて、やる気ないので、この辺でおしまい。

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